大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

クラシック音楽入門(その3)

今回は趣向を変え?まして、

有名だけど、ビギナーのうちは

聴かないほうがよい作曲家について。

 

まずはバッハ。

‥と書いた段階ですでに

あのくるくる縦ロールのような

ステキな髪型のバッハ先生に

にらまれている気がします。

 

(私、師匠の意見は絶対、

歳上には逆らいづらい、という

クラシック畑が長いので、

バッハ先生のわるくちなんて書くと

落ち着かないからです)

 

バッハは何がアカンのかというと

これはもう、絶対的に、

メロディーが(現代に生きる私たちには)

分かりづらい。

パッと聞いて、あーキレイ!って

思える感じでは決してありません。

 

あとは延々と、最初に出てきたメロディーが

繰り返されたり、

とにかく、ある意味、単調なのです。

これを逆手(さかて)にとって、

子守唄代わりにできるほど。

 

‥とにかく、ビギナーさんには

オススメできません。

バッハはクラシックに慣れてから!が

よいと思います。

(バッハってカッコいいから

聞いちゃおう〜なんて思うと

間違いなく、クラシック嫌いに

なるかと‥)

ちなみに同じ時期の作曲家、

ヘンデル

オススメはいたしませぬ。

 

次回はもうひとりの

大作曲家の悪口?を

書きたいと思います。

あー、いまからドキドキσ(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝かしつけは大変

里帰りしていた実家から

戻ってきました。

土日はパートナーが赤子をみてくれますが

平日の昼はふたりきり。

 

わが赤子は比較的おとなしい気はしますが

でもまあ、なかなか寝ない。

ウトウトしたかと思うと

いきなりぎゃーと泣きます。

それを延々繰り返す。

 

‥これがまあ、ウワサに聞いてた

寝かしつけの大変さかT_T

 

助産師さん曰く、赤子は

寝つくことが苦手だそうです。

(一説には、あの世に戻っちゃう気が

して怖いんだとか‥

あー、なんか分かる気もします)

 

背中を軽くトントンするとか

いんちき子守唄を歌うとか

(本日はビロウな話ながら 

産後に痔主になったらしい私の 

哀しみを即興で歌ってみました。

妊娠中〜産後すぐに痔持ちになる人、

多いようです‥トホホ)

抱っこして揺らすとか

試行錯誤中。

 

ようやく寝ついて

晩ごはんの下ごしらえ中です。

 

まだ寝てておくれ、赤子よ‥。

 

 

 

 

 

花粉症が治った(その1)

天気がよくて、

外がぴかぴかしている今日。

あんまり外出はできませんが、

空気が春めいてくると

ワクワクします。

 

そんなワクワクな私を尻目に

ユーウツそうなのが、花粉症の友人たち。

なんでも‥、

目を取り出して、蛇口の流水で

よく洗って、また元どおりに

はめたい!とか、

くしゃみした勢いでクルマの

ステアリングを切り損ね、

あやうく事故に遭いそうになったとか、

物騒な話が満載です。

 

‥つ、つらそうだ。

 

この花粉症、いったん発症したが最後、

治らないのが通説のようですが、

私の周りでは、治った、あるいは

ウソのように軽くなったという話が

いくつか。

 

誰かの役に立てば、とのことで

記します。

 

まず、東京在住のライターの友人。

数年前「冷えとり」の取材をしたのを

きっかけに、

興味をもって自分でも試し始めたとか。

それが夏の終わりのこと。

 

「それがさー、次に春が来て、

なんか今年は変だなあ、何かが違うと

思ったら、花粉症が出てないんだよね〜」と

友人。

まったく無症状にはならなかったものの

かなり軽くて済んだそう。

 

友人はかなりのオシャレさんで

「露出の高い服とかミュールとか

多かったからなあ‥冷えてたんだよねー」

とのこと。

興味ある方は、冷えとり、で

ググってみてくださいませ。

 

彼女いわく、生理不順も良くなり、

顔色もワントーン明るくなったそうです。

「いやー、いい所に

取材に行っちゃったよね!」とのこと。

 

試す価値はありそうです‥。

ちなみに彼女、ウォーキングも日課に

したそうで、それも(カラダの

あたために)効いてるのかも、

とのことでした。

 

話は飛びますが、先日、

ヨックモックの定番クッキーを

いただいたので、コーヒーを淹れて

(授乳中も飲みすぎなければ大丈夫)

先ほど、おやつとしました。

 

モグモグ‥。

定番だけど、おいしいなぁ〜。

しばしリラックスです。

 

 

 

 

 

 

 

デコポン

今日、知ってびっくりしたのが、

不知火(しらぬい)とデコポン

同じものだということ。

えー!Σ(゚д゚lll)

 

なんでも不知火(しらぬい)のうち

一定以上の糖度があるものの愛称を

JAがデコポンと名付けて

PRしてるんだそうです。

へえ〜。

デコポン=品種名だと思ってた‥

 

最近は果物も酸っぱいものが敬遠されるようで

私が小さい頃たくさん食べた

はっさくは、あんまり見かけません。

おいしいのになあ〜。

 

‥こんなことを書いてる私のかたわらで

赤子が何やら声を出し、

(ふぎゃおー、としか聞こえない)

手足をばたばたさせながら

ひとり遊びをしています。

 

私、つかの間の息抜きです。

 

 

ひな人形

先に出産した友人たちから

よく聞くことのひとつが、

デカいひな人形

五月人形をいただいて、

でも飾るスペースに困る‥という話です。

 

そして、我が家でも他聞にもれず

同じ話が巻き起こりました。

(話の発端は、私の母)

 

話は逸れますが、

最近、観光スポットなどで、

1000体とか、たくさんのひな人形

飾られている話をよく聞きます。

 

いっけん、豪華ケンランな話ですが、

よく考えれば、それって、

いかに五段飾りとか七段飾りの

おひなさまが、

各家庭で(結果として)不用品扱い

されているかを物語っている気が‥

 

それもあんまりだなぁと、

そしてモノも増やしたくないので、

母の申し出は固辞し、

私が40年前に買ってもらったひな人形

ムスメにあげることで

話がまとまりました。

 

(これ、プラスチック製のひな人形

七段飾りが全盛期だった頃に、

シックなもの好きな母が、

男雛と女雛だけの、

木目込み人形を買ってくれたもので、

当時はジミ〜でイヤだったのが

(母よ、すみません‥)

だんだん愛着がわいてきたという‥)

 

せっかく?なので、

ひな人形の箱には、

母と私の名前、

それからムスメの名前を記念に

書いておくことにしました。

これから代々、名前が入ったり

するのでしょうか‥?

 

でも、やはり

母としては何かを贈りたいらしく、

であればと、そのうち

三輪車をムスメには

買ってもらうことで、話も

まとまりました。

 

そんな話をつゆ知らず、赤子は

ガラガラを振りまくり、

そして暴れまくった挙句、

ひな人形の優雅さとは対極の

振る舞いです‥)

くこーくこーと寝てしまいました。

あ、平和な寝顔をしています‥

 

 

 

 

 

 

帝王切開は悪いのか

‥とタイトルつけましたが、私のお産は

帝王切開ではなく。また改めて書きます。

 

そんな私が、あえてこの話をするのは、

帝王切開になったことにより、

やな思いをした人が

多いことを知ったからです。

 

産んではじめて知ったのは、

現場での帝王切開の多さ。

もともと逆子の人はもちろん、

普通分娩でいけるよ、と言われていた人も、

判断の遅れが子どもの死産とか、後遺症に

つながることもあって、割とすぐに

帝王切開に切り替わります。

 

私と同時期に産んだ人は、

たまたま検診に来たら、子どもの

心音が弱めになっていて、

普通分娩だと子どもが耐えられないと

言われ(お産は、母だけでなく、

子どもにも苦しいのですね〜)

その日のうちに帝王切開になったとか。

 

そんな中、帝王切開って、痛くなくて

いいわね、ラクでいいわね〜と

外野から、言われることがあるそうです。

 

とんでもない!

産後、普通分娩に比べ、痛さが長く続くのは

帝王切開(そりゃ、手術ですもの‥)。

お腹も、単にガーッと切るのかと思いきや、

子どもにたどり着くまでには、

たしか4回も切るそうです。

(皮膚だの子宮だのが4層あるのです)

 

私は一時、逆子になり、

このままだと帝王切開と言われ、

血だの手術だのが大そうニガテなので、

(想像しただけで貧血で倒れそう‥)

本当に本当に怖かったです。

 

世間のおかーさんは、その怖さを乗り越え、

子どもを無事に産むために、

決心して、手術台に乗るのですね。

 

そんな折、漫画家の西原理恵子さんが先日、

毎日新聞の連載で(毎日かあさん

普通分娩にこだわるな、すぐ帝王切開に、と

描いてらっしゃいました。

 

西原さんは途上国に行き、

出産で多くの女性や子どもが

命を落としている現状を踏まえ、

そう描かれておられました。

 

10ヶ月の妊娠中はいろんなことがあります。

重いお腹をかかえ、体調にも多くの

変化があります。切迫流産、早産、

各種のキケンをかかえる人も

たくさんいます。

 

10ヶ月、お腹の中で無事に

子どもを育ててきただけでも、

もう十二分に大変だと思うのです。

 

どんな出産も大変!

 

そして、どんな出産でもオーケーなはず。

そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビロウな話

‥です。すみません。

 

妊娠中、困ったのは便秘でした。

快便女王(どんなんやー)だった私が、

もう何をしてもダメ。

生まれて初めて、便秘の皆さんの

つらさをしみじみ実感いたしました‥。

 

セオリー通りの運動だの水分摂取だの

ひととおり試しましたが、ダメ。

挙句の果てには、お腹の張りが、

赤子のためなのか、

詰まりまくったウンウン(すみません)の

ためなのか、分からなくなる始末。

 

いやー、辛かったです。

 

結局、窮地を救ってくれたのは、

乳酸菌サプリでした。

私は納豆菌とコンビになっているものを愛用。

ドラッグストアで買えるもので十分です。

 

これで、女王、復活いたしました(^o^)/

(結局、多少は摂取量を減らし、

妊娠中通してお世話になりました)

 

そういえば、女優の沢村貞子さんは、

夏にぬか床が過発酵して酸っぱくなった時、

乳酸菌を足していたそうです。

(確かビオフェルミン

 

これを彼女は誰に教わるでもなく、

悪い菌が増えすぎたのだから、

良い菌を足してバランス取ろうと

考えて、実行されたそうで、

すごいなーと思いました。

 

便秘は、他にミルマグもおすすめですが、

止めると効果がなくなるので、

(飲んだ時にだけ効きます)

乳酸菌など、お腹に良い菌を増やしたほうが

長い目で見ると、おりこうかも

しれません。

 

以上、ビロウな話でした‥。