大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

スタバ

喫茶店でぼーっとするのが好きな私。

昔、なんでコーヒー1杯に

400円とか払うのか分かりませんでしたが

大学時代にバイトして以来、あのお金は

単なるコーヒー代じゃなく、

居心地のよい空間をしばらく味わう代金だと

思うようになりました。

 

社会人になって公私ともども忙しくなると

たまに喫茶店に行くのは

絶好の気分転換に。

が、私の住むここは

文化不毛の地。

いまいち雰囲気の良い喫茶店がございません。

(断言)

 

そこでお世話になるのがスターバックス

味は必ずしもピカイチではありませぬが‥

(例えば、コーヒーだったら断然

タリーズのほうが味が深ーいです。

また、パサパサしたサンドイッチなんかが

平気で陳列されてもいます)

それは問題ではありません。

知らない人にまぎれ、

ガヤガヤした声をBGMに、

心身共に、ぼーっとするのが

あくまでも目的?です。

お世話になっております。ぺこ。

 

最近はごぶさたしてるけど、

また行きたいなあ〜。

 

ちなみに、スタバでも町の喫茶店でも、

お店を出たら、空を仰いで

深呼吸するのが私のお決まりです。

 

天井が低めで暗い所から、天井がなくて

明るい所に出て、深呼吸。

それがいちばん、気分転換になるかもです。

よろしければ、お試しください^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテトサラダ

赤子が寝ている隙(すき)に

晩ごはんの下ごしらえです。

(いま、あらゆる家事は

赤子の寝ている隙にやらないと‥

赤子さまさまでございます)

 

今日の一品はポテトサラダ。

私も好きですがパートナーも好きのよう。

ケンカにならぬよう?に、

てんこ盛り作りました。

 

このポテサラ、意外と

家によって出来上がりが違うみたいです。

私はジャガイモのほか、玉ねぎ(味が

引き締まる!)が必須なだけで、

あとはニンジン、ハム、きゅうり、

ゆで卵あたりはあるものを入れますが、

友人ちは「どれ一つかけても

ポテサラやない!」と全部入れるとか、

別の友人ちは、ちょっぴりカレー粉が

入ったり(入れ過ぎ注意!だとか)、

はたまた、刻んだリンゴなんかを

入れるおうちもあったり。

 

私は粒マスタードを入れるのが

好きです。ちょっとオトナの味。

 

あとそうそう、敬愛する料理研究家の

土井善晴さんが、

「ねちょねちょ混ぜすぎたポテサラほど

食べたくないもんはありません」と

おっしゃっていたので、

マヨネーズほかを入れてからは、

二、三回さっくりと混ぜて

終わりにします。

 

確かに茹でたジャガイモ、

混ぜすぎるとネバリが出て

見た目も、食感も悪い。

(土井先生曰く、

混ざってないところがあってもいいとか。

味の違いを楽しめてよいのだそう)

 

あー、なんかお腹が

空いてきました‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低気圧が来ていると‥

妙に赤子がぐずると思ったら、

育休中の友人からのメールで、

気圧が下がると、赤ちゃんの機嫌が

比較的悪いことが多いと

いうことが判明‥

 

そういえば昔の同僚で、気圧が下がる

(低気圧が接近する)と、

かなりの確率で偏頭痛を起こす人が

いたなあ‥

気象台の予報よりも、彼の偏頭痛の

ほうが当たったこともあり、

人間ってすごいなあと

思ったものです。

 

産院にいた時、助産師さんに

満月の日ってお産が多いって

本当ですか?ときいたところ

そうねー、それよりも

天気の悪い日は多いかなぁ〜と

いう返事が返ってきました。

 

思った以上に、人間のカラダは

天気の影響を受けているようです。

そういえば私の出産も、

大雪の日でした‥。

 

そんなことを考えていたら、

浅い眠りから覚めた赤子が

えらく唸って(うなって)いたかと思うと

フン!と、気合いとともに、

自分の鼻の穴くらいの鼻クソを

飛ばしました。

おー、びっくりした!

 

これが詰まっていたから

苦しかったのね、君‥。

 

 

 

 

 

 

 

クラシック音楽入門(その4)

よいお天気になりました!

赤子を連れてお出かけ、といきたいところ、

まだ首が据わらず、いささか難しい。

室内から恨みがましく外を眺めております。

 

さて、クラシック音楽ビギナーさんが

聴かない方がよい、もうひとりの作曲家。

それはモーツァルト大先生。

 

(世の中にはたくさんの

モーツァルト好きさんがおりまして、

ちょっとこれは危険球?ですが、

‥あくまで私見ということで、

お許しくださいませ)

 

その理由ですが、

まず、モーツァルトは、

簡単に言いますと、

メロディーが若干、あっさりしてるのです。

 

これ、

好きな人にはたまらないかも知れませんが、

昨今、浅田真央ちゃんを始めとする

フィギュアスケーターが、こぞって、

ドロドロこってりメロディーの王者、

ラフマニノフの曲を使っていることからも、

現代の私たちにはいささか、

モーツァルトのメロディーは

逆に、シンプル過ぎると言えましょう。

 

もう一つの理由、

それは、モーツァルトは、

メロディーがシンプルであるが故に、

演奏者のアラが非常に出やすいこと。

 

アラ‥とは、ピアノで言えば

ミスタッチ(弾き間違い)ではなく、

いちおう楽譜どおりには弾けているけれど、

音の粒が揃ってないなあーとか、

大きい音を出したい時、

鍵盤を叩いてしまっている!とか、

(いつか書きたいと思いますが

大きい音を出す時は、鍵盤を叩くのでなく、

演奏者が体重を鍵盤にしっかりかけて、かつ、

鍵盤を押す指自体の動きを速くします。

鍵盤を叩くと、余計な雑音が出て

なんというか、耳ざわりこの上ないのです)

 

CDを出しているようなプロの方でさえ

モーツァルトはもう、千差万別!

ちょっと耳のよい人なら、

たとえクラシックは初めてであっても、

不出来なモーツァルト(すいません)を

うっかり聴くと、

こうるさく感じる可能性が

あります。

 

以上の理由で、モーツァルト

ちょっとクラシックに慣れてからの方が

よいかと思っています。

 

モーツァルトの曲のシンプルさが

好きな人にはたまらないみたいで、

癒される〜とかいう声もよく聴きます。

が、好きでない人には、

モーツァルトってこの前いつ聴いたっけ?

ってことになってしまうのです。

 

実は好き嫌いが分かれている、

それがモーツァルト大先生です。

 

余談ですが、モーツァルトを聴きたいなら、

ピア二ストなら、私は内田光子が好み。

ココロが洗われ、日頃のガサツな

言動を反省するのでした‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラシック音楽入門(その3)

今回は趣向を変え?まして、

有名だけど、ビギナーのうちは

聴かないほうがよい作曲家について。

 

まずはバッハ。

‥と書いた段階ですでに

あのくるくる縦ロールのような

ステキな髪型のバッハ先生に

にらまれている気がします。

 

(私、師匠の意見は絶対、

歳上には逆らいづらい、という

クラシック畑が長いので、

バッハ先生のわるくちなんて書くと

落ち着かないからです)

 

バッハは何がアカンのかというと

これはもう、絶対的に、

メロディーが(現代に生きる私たちには)

分かりづらい。

パッと聞いて、あーキレイ!って

思える感じでは決してありません。

 

あとは延々と、最初に出てきたメロディーが

繰り返されたり、

とにかく、ある意味、単調なのです。

これを逆手(さかて)にとって、

子守唄代わりにできるほど。

 

‥とにかく、ビギナーさんには

オススメできません。

バッハはクラシックに慣れてから!が

よいと思います。

(バッハってカッコいいから

聞いちゃおう〜なんて思うと

間違いなく、クラシック嫌いに

なるかと‥)

ちなみに同じ時期の作曲家、

ヘンデル

オススメはいたしませぬ。

 

次回はもうひとりの

大作曲家の悪口?を

書きたいと思います。

あー、いまからドキドキσ(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝かしつけは大変

里帰りしていた実家から

戻ってきました。

土日はパートナーが赤子をみてくれますが

平日の昼はふたりきり。

 

わが赤子は比較的おとなしい気はしますが

でもまあ、なかなか寝ない。

ウトウトしたかと思うと

いきなりぎゃーと泣きます。

それを延々繰り返す。

 

‥これがまあ、ウワサに聞いてた

寝かしつけの大変さかT_T

 

助産師さん曰く、赤子は

寝つくことが苦手だそうです。

(一説には、あの世に戻っちゃう気が

して怖いんだとか‥

あー、なんか分かる気もします)

 

背中を軽くトントンするとか

いんちき子守唄を歌うとか

(本日はビロウな話ながら 

産後に痔主になったらしい私の 

哀しみを即興で歌ってみました。

妊娠中〜産後すぐに痔持ちになる人、

多いようです‥トホホ)

抱っこして揺らすとか

試行錯誤中。

 

ようやく寝ついて

晩ごはんの下ごしらえ中です。

 

まだ寝てておくれ、赤子よ‥。

 

 

 

 

 

花粉症が治った(その1)

天気がよくて、

外がぴかぴかしている今日。

あんまり外出はできませんが、

空気が春めいてくると

ワクワクします。

 

そんなワクワクな私を尻目に

ユーウツそうなのが、花粉症の友人たち。

なんでも‥、

目を取り出して、蛇口の流水で

よく洗って、また元どおりに

はめたい!とか、

くしゃみした勢いでクルマの

ステアリングを切り損ね、

あやうく事故に遭いそうになったとか、

物騒な話が満載です。

 

‥つ、つらそうだ。

 

この花粉症、いったん発症したが最後、

治らないのが通説のようですが、

私の周りでは、治った、あるいは

ウソのように軽くなったという話が

いくつか。

 

誰かの役に立てば、とのことで

記します。

 

まず、東京在住のライターの友人。

数年前「冷えとり」の取材をしたのを

きっかけに、

興味をもって自分でも試し始めたとか。

それが夏の終わりのこと。

 

「それがさー、次に春が来て、

なんか今年は変だなあ、何かが違うと

思ったら、花粉症が出てないんだよね〜」と

友人。

まったく無症状にはならなかったものの

かなり軽くて済んだそう。

 

友人はかなりのオシャレさんで

「露出の高い服とかミュールとか

多かったからなあ‥冷えてたんだよねー」

とのこと。

興味ある方は、冷えとり、で

ググってみてくださいませ。

 

彼女いわく、生理不順も良くなり、

顔色もワントーン明るくなったそうです。

「いやー、いい所に

取材に行っちゃったよね!」とのこと。

 

試す価値はありそうです‥。

ちなみに彼女、ウォーキングも日課に

したそうで、それも(カラダの

あたために)効いてるのかも、

とのことでした。

 

話は飛びますが、先日、

ヨックモックの定番クッキーを

いただいたので、コーヒーを淹れて

(授乳中も飲みすぎなければ大丈夫)

先ほど、おやつとしました。

 

モグモグ‥。

定番だけど、おいしいなぁ〜。

しばしリラックスです。