大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

ピアスは止めない

赤子、絶賛「モノつかみ中」です。

あらゆるものをつかむ。

抱っこすれば、私の耳だの髪だのつかむ。

痛いことこの上ありませぬ。

 

さて、顔を洗うのもままならぬ日々の中、

ピアスだけは毎日、つけています。

耳を引っ張られ、ピアスホールが傷みそうで

ドキドキするときもありますが、

つけるのを止めたら

ホールがふさがりそうで。

 

私の耳には、計5つの

ピアスホールが開いています。

(うち3つはふさがった‥)

初めて開けたのは、大学時代。

20年以上前です。

 

就職して初めての配属が

お客さまと至近距離で話す窓口だったので、

人によっては気になるかなあ?と思い

ピアスをつけることを遠慮していたら

ありゃりゃ、

ホールはあっさり、ふさがってしまいました。

それから10数年が経過。

 

再び開けたのは2年前です。

歳を重ねた時に、

顔の周りに光りものがあると

顔色がよく見えると聞いたのです。

 

ネックレスなんかでも良いそうですが、

あんまり首周りに何かをつけない私、

こりゃまたピアスだなあ!と思い

ピアス現場(どこやねん)に

戻ってまいりました。

 

昔ピアスを開けていたころは

素材はチタンかシルバー(メッキ)でしたが、

今は、安いものは樹脂が主流。

軽くて、バリエーションも豊富です。

 

デフレのためか、お値段もお手頃。

私がよくつけてて褒められる

一見ダイヤモンド?に見えるものは

なんと3組で1000円です。

これなら落としてもあきらめがつく。

(落としたくはありませぬが‥)

 

そんなわけで、

赤子はおりますが、

もうホールをふさがないよう

日々、ピアス生活を送っております。

 

最近はごぶさたしておりますが、

日帰り温泉で前、一緒になった

70歳は過ぎただろうおばさまの耳には

粋なピアスがきらーんと

光っており、そりゃカッコよかったです。

歳を重ねた肌に光るピアス‥

ああなりたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を褒めよう

ウソかマコトか、

人間がアタマの中で考えていることは

その95パーセントが

ネガティヴなことだ、と聞いて

びっくりした覚えがあります。

 

私、割とポジティブなつもりですが

それでも取り越し苦労とか

してること、あるもんなあ〜。

(○○だったらどうしよう、とか)

 

最近、ある雑誌(宗教とかでは

ありません)で、

自分を褒め続けると何かが変わる、と

コラムニストの方が

書かれていました。

 

なんでも、人はけっこう、

脳内で、

自分にダメ出しをするもんだそう。

あー、分かります。

すっかり忘れててバカだな俺、とか

やっぱり期限までにできないじゃん私、とか。

 

その方曰く、

どんな些細なことでもいいから

いちいち自分を褒めるのだそうです。

(声に出しても出さなくても)

 

ごはんが今日も美味しくできた!とか

今日も肌ツヤがイイぜ俺!とか。

なんでもいいんだそう。

 

こうすると、だんだんと

自分が「大丈夫な自分」に

なっていくんだそうです。

疲れ方とかも変わってくるそう。

(専門的には、「インナーチャイルド

癒され」たりするんだそうです。

興味のあるかたは、ググッてみて

くださいね)

 

赤子のことは、ちゃんと

ハグして、きっちり褒めて育てようと

(しつけはきちんとしますが)

思っていた私ですが、

そっか、まずは自分かなぁ。

 

しばらく実験してみようと思います。

 

皆さん、私、おつかれさまです。

毎日いろいろあるけど、

お互い、頑張ってる自分を褒めよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑が濃すぎる野菜

日曜日、赤子はパートナーの実家に。

私も自分の実家にきました。

りんご農家なので、

これからがシーズン。忙しくなります。

 

結婚前から、日曜はよく手伝いを

してきたので、

気分的には今もその延長で、

お手伝いに来ています。

 

さて、父が数年前に亡くなり、

一人暮らしの母。

とはいえ、なにせ田舎なので、

取れすぎた野菜をもらうことも多々。

私も時々、そのお裾分けにあずかります。

 

その中に、たまーに、

緑色が妙に濃く、

それでいて、ぜんっぜん美味しくないものが

あります。

いただいておいて申し訳ないのですが、

うーん、いまいちだ‥。

 

(人参とか大根のような根菜類よりも

コマツナやほうれん草のような

葉物は分かりやすいです。

ポイントは妙に緑色が濃いことと、

比較的大きく育っていること)

 

これ、実は、化学肥料の

やり過ぎなのです。

農家さんでも、味に敏感でない人は

あんまり意識せず、

ただでかくなれば良いとばかり

花咲かじいさんのように

ドサドサと肥料をあげたりしますが、

それが原因だそう。

 

そんなわけで、道の駅や、

スーパーの「地元生産者コーナー」で、

緑色が濃すぎる葉物を手にとって

「美味しそう〜」と言っている人を見ると、

それじゃなく、隣の、地味なやつのほうが

美味しいよぜったい‥と

口には出せませんが(怪しい人ですよね)

ついテレパシーを送ってしまう私です。

 

美味しい葉物って、

茹でるだけでもホント、ごちそうです。

私は茹でる前に切っちゃうので、

(そうするとまな板がびしょびしょに

なりませぬ)

あとはザルに上げて、かつお節をかけ、

お醤油とエゴマ油をたらり。

 

ちょっと固めに茹でたほうが

個人的には好きです。

ほんのり甘くて、シャキシャキして、

あとはつくだ煮でもあれば、

十分、ごはんが進みます。

 

あー、お腹すいてきた‥

が、これより畑に参ります!

 

 

 

 

 

赤子、方向転換

寝返りがすっかり得意になった赤子、

寝返りしたまま、

(お腹を床につけたまま)

お腹を支点に、行きたい方向に手をついて

くるっと方向転換をするようになりました。

 

おー、すごい。

さらには、足で床を蹴り、

いまにもソチラに進みそうです。

これが噂の、「ずりばい」の

予兆?ですな‥

 

そろそろ家を片付けないと

キケンな予感がしてきました。

何でも拾ってクチに入れそうです。

あと、いよいよ、

ベビーガード(安全柵)を

買わないとなぁ‥

階段ほか、キケンなポイントが

あちこちにあります。

 

赤子、恐るべし。

そして私の戦慄(せんりつ)を

知ってか知らでか、

赤子は今日もごきげんです。

うーむ。

 

 

 

 

 

 

アイラブ・中華鍋

パートナーと暮らし始めるにあたり

モノは最低限にしようと

決心していた私です。

 

お鍋の数も必要十分で。

鉄のフライパン、片手中華鍋、

多層構造の両手鍋(カレーとか煮込みとか)、小さめの雪平鍋(お味噌汁とか煮物とか)、

あとは土鍋がひとつ。

(湯豆腐を愛しているので‥)

 

中でもオススメは、片手中華鍋。

 

炒め物やチャーハンはもちろんのこと、

便利なのが「茹でる」。

ほうれん草などの青菜から始まり、

麺類もぜんぶ、これで茹でます。 

 

何が便利かって、

フツーの鍋は、洗った後、拭くか、

時間をかけて乾かすかします。

それが面倒。乾かすなら場所も取る。

 

その点、中華鍋は

タワシでザザザッとこすり洗いして、

火にかけて乾けばおしまい。

冷めたらすぐ、コンロの下にしまえます。

 

実家にはリッパな

いただきもののパスタパンがありました。

(パンの一種‥でなく、パスタなんかを茹でる

深いリッパなお鍋です)

これ、いいのですが‥、使った後が

いささか面倒。

フキンで拭いても、表面積が広く

すぐには乾きません。

伏せて乾かす場所もない。

その点、中華鍋くんでパスタを茹でれば

後始末はカンタンです。

(4人前くらいまでは茹でられます。

お湯がたくさん入ってると重いので

それだけはお気をつけください)

 

そんなこんなで

実家でも愛用していた中華鍋を

アパートにもひとつ買った私です。

 

中華鍋、いいですよ〜^ ^

 

 

 

 

 

 

コンビニがオープン

近所に、某コンビニが

昨日からオープンしました。

 

オープンから三日間、

夕方から着ぐるみが来るというので、

パートナーが、

写真を撮ってもらいに行けば?と言い、

きのう今日と、おさんぽがてら

赤子を連れて行ってみましたが、

赤子、ベビーカーで

到着前に2日続けて爆睡。

起きやしません。

 

遠目に見える

コンビニの駐車場もすごい渋滞なので

(幹線道路沿いの上に、

駐車場が珍しくせまいのです)

あそこにベビーカーで行くのもちょっと怖い。

 

結局、2日続けて、

途中で引き返しました。

まあ、そういうこともある。

 

離乳食は、当初、

スプーンを怖がっていた?赤子ですが、

きのうあたりから口を開けるように。

ツバメの子が、ごはんください!と

ひし形に口を開ける、

あんな感じです。

まぁでも、イヤになるとアカンので

5口で今日も止めておきました。

 

ゆるゆる行こう〜。

 

今日は珍しく、暑さが戻ってきました。

今宵は、この夏のそうめんの食べおさめです。

 

 

 

 

 

 

新学期

上野動物園が、ツイッターで、

学校に行きたくない子どもに向けて、

「逃げる時に許可はいらない、

脇目もふらずに逃げろ」とつぶやき

話題になったことを知りました。

 

8月31日の、NHKの「朝イチ」でも

同じく、学校に行きたくない、

行けない子や、その親御さんに向けて

フリースクールを取り上げていました。

 

どうやら、9月1日に

子どもの自殺が集中するから、の

ようです。

一学期はなんとか辛抱したんだけれど、

キモチが折れちゃうんだろうなあ‥

 

いままで生きてきて、

イジメ(原因はそれだけではないと

思いますが、わかりやすい例として)は

たくさん見てきました。

子どもの頃はもちろんですが、

オトナになってからも、

職場でパワハラがありました。

 

私が人間として好きだった係長も

その上司のイジメに遭い、

ココロを病んで亡くなりました。

2年前のちょうど今ごろです。

 

私の父が亡くなった時に

私の自宅までわざわざ

線香を上げに来てくれた係長とは、

もう会うこともできなくなりました。

子ども好きな人だったので、

私の赤子にも会わせたかったなあ。

きっと可愛がってくれただろう。

 

思うんです。

他人は変えられない。

自分の行動を変えないと(つまり逃げないと)

まず、状況は変わりません。

 

生きていさえすれば、

取り返しのつくことは

たくさんあります。

まずは、死なないことです。

好きでもない他人のために、

死んじゃいけません。

 

だから、逃げてほしいなあと思います。

そして、周りの人が悩んでいたら

せっかく入った会社なのに、とか

学校生活も続けられなくてこの先

どうするの?とか、言わず、

まずは逃げるように、

背中を押してあげてほしい。

 

係長にも逃げてほしかった。

助けられなくてごめんなさい。