大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

豚まんとサラダと

無性に肉まんが食べたくなり

コンビニに。

ついでにサラダを買って

お昼ごはんにしました。

 

大阪を愛してやまない私ですが

(向こうでは肉まんでなく

豚まんですね)、

大阪では、豚まんを

コンビニで買ってもカラシをつけてくれます。

それが好きで、こっちでも時々、

カラシをつけて食べる私。

あー、美味しい^ ^

 

ちなみに、滅多にお取り寄せを

しない私ですが、

神戸は一貫楼の豚まんは別。

淡路産の玉ねぎが甘〜い。

お肉と相まって、本当に

口の中でとろけます。

向こうで食べた味が忘れられず

たまーにお取り寄せします。

 

さて、先日は

コンビニのタマゴサンドのタマゴを

ほじって、赤子にあげた

悪いハハの私ですが、

今日買ったツナコーンサラダにも

ゆで卵のスライスが!

おお!

宝ものに見えますぞ!

 

かくして、そのゆで卵は

つぶして赤子の口へ。

ツナもほぐして、おかゆに混ぜて

赤子の口に。

 

いーかげんな離乳食生活を

続けております。

 

 

 

 

 

 

89歳の手作り

なじみの雑貨屋さんに

久しぶりに行ったところ、

お店の一等地に

89歳のおばあさまが手作りされたという

お手玉がありました。

 

お手玉が5個入った小さな布袋が

いくつか、ちんまり並んでいます。

その前に何やら貼り紙。

 

なになに‥

 

どうやら、このお手玉

おばあさまが

お店に来る子どもにあげてくださいと

手作りされて、置いていったものらしい。

でもタダっていうのは忍びないので、

いくらか、

お気持ち代を入れてくださいとのこと。

なるほど、お手玉の前に

貯金箱がおいてあります。

 

断捨離以降、すっかり

財布の紐が固くなった私ですが、

‥手作りには弱い。

(時間さえあれば

私自身、いろいろ作りたいのですーT_T)

 

そして、お手玉

最近なぜか、

やりたくて気になっておりました。

さらには、私は超・おばあちゃん子。

今もお年寄りが大好きなのです。

 

うーむ。

ノックアウトされました!(◎_◎;)

 

お手玉は色もとりどりで、

(5個違う色が入っているのです)

外の袋もいろいろで、

ちょっと悩んで、

ピンクの袋に入った子を

連れて帰りました。

貯金箱には、財布の中の

ありったけの硬貨を入れてきました。

(お札は入らないサイズの投入口だったので)

 

こうして、お手玉が手元に増えました。

かわいーなあ。

ついつい愛でてしまいます。

なんでも食べる&つかむ赤子よ、

これは壊さないでね。

またそのうち、一緒に遊ぼ。

 

 

大事な人が本当に困っている時は

(半分、昨日の続きです)

私、2〜3年ほど前に

人生の底?を経験したことがあります。

 

当時は母と二人暮らしでしたが

母は、虚血性脳梗塞をくり返し、

入院や、夜の急患受診も

何度かありました。

私は母のお世話だけでなく

やりかけの母の仕事

(りんごの発送とか)も

本業の合間に

やるハメになりました。

 

おまけに、亡くなった父が

生前に悪徳個人業者に貸していた

土地のことでもめごとになり

裁判ざたに巻き込まれました。

生まれて初めて、弁護士さんの

お世話になり、

弁護士事務所に通いました。

 

ここに仕事上のトラブルが重なって、

私は眠れなくなり、

半年で4キロ、体重が落ちました。

 

この時期、ほかにもいろんなことがあり、

いやー、しんどかったです。

二度と当時には戻りたくありません。

 

やがて、なんとか裁判も終わり、

母も元気になり、

仕事も落ち着いて、

ようやく私も眠れるようになりました。

 

そんなどん底の日々の中、

大変らしいと気づいた人は

私に声をかけてきました。

 

大丈夫?

できることがあったら言って。

 

でも、

本当に辛い時は、

助けてくれって、なかなか言えないんです。

 

じゃあ、私の代わりに

弁護士事務所に行ってくれるのか?

難しい判断をしてくれるのか?

(弁護士さんは法律上の話はしてくれますが

複数の選択肢がある時に

最終的にどちらを取るかは 

クライアント、つまりこちらの

意思次第になってきます)

 

あるいは、私の代わりに

病院に行ってくれるのか?

職場に行ってくれるのか?

 

こんな時はもう

グチを吐くくらいでは

本人は救われないのです。 

それぐらい辛い。

 

じゃあこんな時、

なんて言われればよかったのか。

 

私は2つあると思います。

 

1つは、

役に立たないかも知れないけど、

話はトコトン聴くよ、と言ってもらうこと。

そんな業者に土地貸さなければよかったのにと

今さら言われてもどうしようもないのです。

アドバイスはいらないから

とことん話を聴いてほしい。

 

もう1つは、

本当になんでもあなたのためにやるから、

なんでも言って!と言われること。

これなら、話す気になるかも

しれません。

一緒に病院に行ってと

お願いできるかもしれません。

 

‥そんなことを

思い出しました。

 

もし、これを読んでいる方の

大事な人が

本当に困っている時には

思い出してもらえれば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう会えない係長に

一人暮らしの母が心配で

実家に週イチ、帰っております。

今日はちょっと回り道したところ

前にも書いた

亡くなってしまった係長の実家の

近くを通りました。

(お通夜に行くために

ご実家を訊いて、その時知りました)

 

パワハラで彼が亡くなって2年ちょい。

自殺は弱い人のすることじゃありません。

それしか道が見えなくなって

やむなく、するのです。

(自殺する人の多くは

通院の有無にかかわらず

ウツを発症しているとも

言われています)

 

係長は人望にあふれた

困った人を放っておけない人でした。

そしてある意味、いちばんウツとか

(彼は通院してるんだよ、と

周りに言っていました)

自殺とかには縁がなさそうな

フトコロ深い人でした。

 

一緒にお通夜に行った私と友人は

どうして彼が‥と話をし、

本当の意味でのSOSが出せなかったのかなぁと

いう結論に達しました。

(合っているかは

分かりませんが)

 

本当に困った時、

長年、ずっと人に頼られてきた係長は

逆に、グチを吐いて、

深い部分で頼る人がいなかったのかも

しれないね、と。

(ご家族はおいでですが

きっと家族の中でも、守る側の存在で

守られる側ではなかったのでしょう)

 

私と友人は

この先、どんなにかっちょ悪くても

辛い時には、

ホントに辛いんだよ、と

お互いに頼り頼られる約束をしました。

人間、ちょっとしたグチは言えても

本当にしんどい時、

本当に辛い、ということは

なかなか言えないから。

 

それでいいのかなあ、係長?

係長に教わったことは他にたくさんあるけど、

どうしたら活かせていけるかなあ?

 

またお参りに行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くつ下は二枚履き

ここ数年来、冷えとりが

ブームになっています。

その中でもキモは

くつ下の重ね履き。

(4枚とか履くらしい)

 

それを知るより前、

もう13年ほど前から

私がやっているのが

くつ下の二枚履きです。

 

元々は、冬に

足が寒くて始めたのですが、

まあー、これが快適!

それ以来、

真夏以外は二枚履いております。

 

本家?の冷えとりは

絹と木綿のくつ下を

交互に重ねるそうですが、

私はテキトーに、

まずフツーのくつ下を履き、

その上に少しゆるめのくつ下

(履き慣れてゆるくなったものか、

ワンサイズ上のもの)を履くのみ。

 

今はもっぱら家にいるので、

ちょっと豪勢?に、

上は、わざわざ、そのために買った

無印のメンズのゆるくつ下を

履いています。

 

足が寒くないって、快適です^ ^

たぶん、これ、

ずっと続けるんだろうなあ。

冷え性ではない私ですが、

それもたぶん、ひとつはこのおかげです。

 

難点はふたつ、

洗い物が増えることと、

サイズぴったりのクツが

履けなくなることでしょうか‥。

 

私はもともと足が大きいので

(身長157センチなのに

足は24.5センチでございます)

スニーカーなんかは

25センチのでないとアウトです。

 

この25センチ、が、また

レデイースにもメンズにも

なかなか、ない‥

それだけはちょっとだけ

困っております。

 

そんなわけで、

二枚履き生活、

続けております。

 

 

 

 

 

高速ハイハイ

ハハがぼーっとしている間に

赤子、ほふく前進から

ハイハイ(ちゃんと両足も前後させる)へと

進化を遂げておりました。

すごい。

しかも速い。

部屋内を

あっという間に移動していきます。

 

おまけに、上の歯2本が

はえてきました。

今も、手や指をかまれると

飛び上がるほどの痛さなのに

(下の歯2本だけで

十分に凶器ですねえ)、

その歯が上下揃ったら‥

あー、絶対かまれたくありません。

 

そんな一方で、できないことも。

 

相変わらず、夜も3時間おきに

赤子は起きてくれます。

早よ、朝までグッスリ寝たいものです。

それから、離乳食は丸呑みの様子。

モグモグしようよー、赤子くん。

 

そんな感じで

日々はマイペースに過ぎていきます。

気づけば今年もあと2カ月!

早いなあ‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年賀状の断捨離

先日から、今年話題のひふみんこと

加藤一二三・もと棋士

年賀状のコマーシャルに!

やるな、郵政‥

(私は彼の抜け感?が大好きです。

なんとも癒される‥

そういう人、多いのでは)

 

さて、毎年、この時期になると

ネットで話題なのは

年賀状の断捨離。

 

私も2年前、出す数を半分にしました。

本当は全部止めようとも思ったのですが、

年賀状だけで繋がっている大事な人もおり

(大学時代の男友達など、

年賀状で繋がっていたおかげで

彼の住む土地に行った時、

十数年ぶりに再会できたりもしました)

これからも大事にしたい人だけに

数を絞って、半分になりました。

 

いやー、楽です!

年末の忙しい中、年賀状を

半分しか書かなくていいのは

とても楽。

 

それから、自分にとってどうでもいい人

(すいません)の近況に

ココロを惑わされなくて済むのが

とても楽!

(私からは出すのを止めたので

自然と来なくなります)

 

郵政関係の皆さまには

申し訳ないのですが、

年賀状の断捨離、

個人的にはオススメです。