大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

くるぶしの横(その2)

くるぶしの横の凹みが

黒くなってどうしたものか、という話を

前に書きました。

 

時々軽石でこすりながら

ひたすら保湿(お風呂上がりのみならず

気づいた時にハンドクリーム塗ったりも

しておりました)すること1ヶ月あまり、

だいぶ色が薄くなってきました。

やー、よかった^ ^

 

赤子がいると自分のことは

後回しになりますが、

なんとか隙を見ながら

自分の面倒も見ていきたいなぁと

赤子のツルツルスベスベの肌を見つつ

思うハハでした。

 

英語のリスニングも毎日

なんとかやっております。

もっぱら寝る前に

ウォークマンに落としたリスニングCDを

聴いています(そしてだんだん眠くなる‥)。

 

育児と並行してですが

なんとか自分のやりたいことも

やっていきたいなあ。

 

年賀状は夫婦連名じゃない

んです、私。

 

今まで気に留めてなかったのですが、

改めて見てみると、

結婚してから夫婦連名の年賀状を

送ってくる人の多いこと!

(結婚した年だけじゃなくて

その後も毎年です)

 

何でだろうなぁ〜。

結婚して嬉しいのかなあー。

 

たぶん、

あんまり深くは考えてないのでしょうね。

結婚したらそうするもんだ、みたいな。

 

私自身は、すんごい違和感を

感じたので、

事実婚後も今までどおり、自分の名前で

年賀状を出しています。

ふたり共通の親戚や友人宛ならいざ知らず、

私の友人(パートナーを知らない)にわざわざ

夫婦連名で出すのも

なんか、ヘンな感じなんだもん。 

 

同じように感じてる友人も

もちろんいるようで、

結婚しても相変わらず、友人一人の名前で

来る年賀状もあります。

 

昔から、うちの父も母も

みんな個人名で年賀状を出してましたが、

私の記憶が確かならば、

それは別に異端なことでは

なかったはず。

うちの親あてに来る年賀状も

結婚していても個人名のものが

ほとんどだったはず。

 

ということは、夫婦連名って、

結婚することが超大事なことだった

バブル期のカップル以降の風習なのかなー。

結婚して、

写真年賀状を連名で出して

お披露するっていう。

 

‥どうも、そんな気がします。

 

 

 

 

 

 

家庭という名の密室

新年早々怪しいタイトルですσ^_^;

昨夜は高校の同級生と

ふたりで飲みに。

1年ぶりに酒場に参りました。

 

(日本は妊婦中は飲むなと言いますが

諸外国は決してそうではないという

データを悪用?し、

妊娠中も時々飲んでおりました。

よい子はマネしないでくださいねオホホ^ ^)

 

丸5時間、酒を片手に

話はあっち行ったりこっち来たり。

 

彼女(同級生)のお父さんは厳しい人だと

前から聞いてはいました。

有名国立大を卒業し、働いていた彼女が

中卒の元ヤンキー、バツイチの彼と

結婚しようとして、

猛反対に遭った話も聞いておりました。

 

その彼と、何とか結婚して10年。

今だにお父さんは

彼を見下す(みくだす)言動が多く、

彼と一緒に実家に帰ってくるたびに

今度はお父さんが何を言い出すんだろうと

彼女はハラハラのしどおしだそうです。

‥10年経って、カワイイ孫が生まれても

そうなのかー。

 

聞けば、昔から

お父さんは、彼女をはじめとした

家族みんなをコントロールするような

言動が多かったのだそう。

あれしろとか、これはするな、とか。

うーん、そりゃ周りは大変だなあ‥

 

結局、家庭って密室なのです。

他人には、中で何が起きているかは

分からない。

ましてや、隣の芝生は青く見える。

根拠もなく、

自分のところよりも

家族仲がよいような気すらする。

いつも子どもがニコニコしてて

夫婦仲もよいような気もする。

 

そーんなわけないよねぇ、と

友人と話しました。

例えば、夫婦でいえば、

今や、結婚したうち三分の一のカップルは

離婚するのだから、

仲がイマイチなカップルは

その倍くらいいても

ぜんぜん不思議じゃない。

 

エッセイストの

山本ふみこさんが書いています。

家族はバラバラでもいいと。

 

誰かが病気とかいった肝心な時に

肝心なところが

しっかりしてさえすれば、

ふだんはお互い好きなことをしてても

向いてる方向がバラバラでも

いーんじゃないかなあ。

そう思います。

家庭内の、変な強制とかコントロール

ムリがある気がするのです。

(いま流行り?の毒親

話みたいですね〜)

 

まとまりませんが、

そんなことを酒の肴に

5時間。

前から思っていましたが、

赤子はコントロールしないようにしようと

意を固めました。

やりたいことをやってくれ、赤子よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年の野望

箱根駅伝を横目で見ながら

これを書いております。

(母校も出ていますが

愛校心ゼロ‥σ^_^;)

 

年の初めに思うのは

一年の目標。

今年は3つ出てきました。

 

1つ、めんどくさいなーと思ったら動くこと。

あのホコリ気になるなー、

めんどくさいなと思ったら

後回しにしないで

チャッとホコリを取る。

古雑誌はとっとと出す。

美容院の予約もとっとと取る。

 

まとめて運動する時間はないのだから

せめてキビキビ動いて

願わくば、

脂肪肝?ともオサラバしたいものです‥T_T

(泣くな、オイラ‥T_T)

 

2つ、最初のとも関連しますが

体型を元に戻すこと。

産後に体重は2キロ、ウエストはだいぶ

増えたままです‥ 

私にオヤツの習慣はないし

食習慣はずっと変わらないので

運動してないぶんが、

(長年、散歩が趣味でした)

純粋に減らないんだろうなあー。

あー、具体的になんとかします。 

 

3つ、英語をやり直す。

一人旅が趣味の私ですが

(海外もぜんぶ一人。飛行機のチケットだけを

買って旅立ちます。宿は現地調達)

もうちょっと英語を

なんとかせねばなー。

 

今は死なないで帰ってこれるレベルですが、

これを、英語でお友だちができるレベルまで

引き上げたい。

 

恐ろしいことに、大学受験のおかげで

読み書きはいまだに支障ないので

(日本の英語教育ってよく批判されますが

こと、読みに関してはすごいと思います。

英語専攻でもないのに

私も未だに英字新聞が読めます。

単語もけっこう忘れてない)、

リスニングをやり直そうと

思ってます。

 

赤子攻撃のあいだにどうやるかですが

(昼寝中か)、

まあ、またいつでも旅に行けるように

しておきたいなあと。

 

そんな年の初めです。

赤子は母と遊んでおります。

赤子よ、今年もよろしくね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京・未来食堂と大阪・ロカ

小林せかいさんの

「やりたいことがある人は

未来食堂に来てください」と

いう本を読了。

いやー、面白かったです。

 

東京で未来食堂というお店を

営む小林さん。

基本ひとりでの切り盛りのため

メニューは日替わり定食のみ。

その代わり、席に着いてから

ごはんが出てくるまでの時間は

本当に早いそうです。

東工大を出た理系の彼女らしく

いろんなことがあらかじめ

よく計算されています。

 

未来食堂はあちこちのメディアに

取り上げられているので

詳細は書きませんが

(興味ある方は

ググッてみてくださいませ)

お店で50分働くと一食タダになる

まかない制度とか

他店にはない独特のしくみや

魅力があります。

ある種の居場所、サードプレイスにも

なっている気がします。

私もいつか行ってみたいなあ。

 

そういえば、

残念ながら閉店してしまったのですが

大阪にロカという

ごはん屋さんがありました。

そこも日替わり定食ひとつだけ。

あとはいろいろおやつ(ケーキとか)が

あるので、それを付け足したり。

 

未来食堂とはコンセプトが

全く違いますが、

日替わり定食がひとつだけ、というのは

一緒だなあーと

思い出しました。

懐かしいなあ、ロカ‥。

 

私も大学時代、

飲食店でのバイトばかりしていたので

その魅力がよく分かります。

飲食店を開きたいという人が

今も昔も多い、そんな気持ちも

よく分かります。

 

いまはお気に入りのお店に

行くこともままなりませんが、

そのうちまたきっと

フラフラ出かけられるようになるかなぁ。

 

 

 

 

 

里帰り

お正月を目前に、

今日は私とパートナー、それぞれが

お互いの実家に戻りました。

(その前に、お互いの親に

挨拶だけしに行きました)

 

私たちは、

お正月やお盆には

それぞれの実家に戻ろうと

いうことに決めています。

 

実家もいつまでもあるわけではないので、

互いの親に気を遣って滞在しあうより、

たまには子どもに戻って

実家でそれぞれ、のんびりするのも

いいよー、と歳上の友人が

話してくれたのを聞いて

ふたりで納得したからです。

(まあ、お互いの実家が

遠すぎないからこそ、できるのかも

しれませんが)

 

今日たまたまその話を

知人にして、びっくりされました。

まあ、世間の常識とは違うかも‥。

でも、これから結婚される方には

かなりのオススメです!

実家、気を抜けるので本当にラク。

そして親も嬉しそう。

 

常識って、疑ってみても

いいんじゃないかなあーと

思うこと、たまにあります。

 

そうすべき、とか、

みんなしてるから、とか、

思い込みを外すと、

けっこうラクになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルク・アート

最近、

赤子が哺乳瓶に残ったミルクで

テーブルに絵?を描きます。

(勝手にミルク・アートと

命名いたしました)

 

先日も、叔母宅にて

ミルクを飲んだあと、

おもむろに哺乳瓶を逆さにしたかと思うと

乳首部分をぎゅーとテーブルに押し付ける

赤子先生。

ミルクがにじみでると、

そのままグイグイと腕を動かします。

 

おー、ミルクで謎の線だか

イラストだかが

テーブルに描かれたぞ!

えらい抽象画だなあ、こりゃ。

 

しかも赤子先生、

ひとしきりイラストを描き終えると

哺乳瓶を放り出し、

今度は指で

そのイラストをぐにゃぐにゃと

直し始めます。

ミルクで描かれた線が

いろんな方向に

つながります。

 

こりゃまた、怪しいモダンアート

みたいだなあ‥。

叔母とイトコもびっくりしています。

 

なんにも教えてないのですが、

これが赤子のマイブーム。

 

うーん、10ヶ月でずいぶんと

アーティスティックな赤子に

育ったもんだ‥。

 

よそのお子さんもミルクで

絵を描いたりするのかなあ?

これが、目下の私のナゾです。