大丈夫な日記

40代、育休中アラフォーの日々。

高齢出産はよくあること

昨年、結婚してすぐに

赤子は私のお腹にやってきました。

 

昨年の今ごろの日記には

(気の向いた時にしか書きませんが)

赤子は5センチくらい、と書いてあります。

それがもう60センチを超え、

わけのわからん音を発し、

離乳食を始めんかという勢い。

神秘としか言いようがありませぬ。

 

いま、個人的にちょっと気になるのは

いわゆる高齢出産になるからムリかな‥と

結婚や妊娠をあきらめる人が

いること。

また、その歳で‥などと

いらぬことを言う外野の皆さん。

 

同時期に産院で産んだ仲間の中にも

私より歳上の人は何人もいます。

そもそも、日本全体の40代での出産は

年間4万件にものぼります。

 

昔の女性はそれこそ40代の遅くまで

子どもを産んでいました。

(遅くに産まれた子は

最後の子にしようと、留子(とめこ)とか

捨吉(すてきち)とか、そんな

名前をつけたりもしていたようです)

 

赤子の寝たすきにこのブログを書いているので

グウの音も出ないような統計資料を

引用できないのが残念ですが、

20代前半で結婚し、早めに出産・育児を

終えてしまうというスタイルは、

戦後の高度成長期に独特なものです。

決して長年に渡り

そうだったわけではないのです。

 

また、加齢とともに妊娠率が下がると

言いますが、

2年前、毎日新聞は、高校の教科書に

載っている「妊娠しやすさグラフ」が

理論的に正しくないことをスッパ抜きました。

 

いちばん妊娠しやすい時(20代前半です)の

妊娠率を1.0とすると、

40歳では0.2にまで

下がるとしていたその教科書のグラフ、

実は、セックスの頻度(個人差はありますが

若い頃のほうがやはり多いですよね)など、

考慮すべき点を考慮してない、

いわゆる理論的に正しくない

グラフだったのです。

 

ちなみにこの修正をすると、

40歳でも妊娠率は

0.8までしか下がらないそうです。

やっぱり‥。

私の友人も40歳近くなって

バタバタ結婚し、そのうちかなりの数が

不妊治療もなく)出産しているので、

そうだろうなあ〜と思いました。

 

毎日新聞のこの記事、

私はすごいスクープだなあと思ったのですが

(勇気づけられる人が多々いる気がします)

なぜか他社は追随せず。

「早めに出産が善」という

世間の無言の圧力?に屈してまで

取材と報道をしなくてもいいと

思ったのかも知れません。

 

そんなわけで、

特に女子が高学歴化したいま、

高齢出産はよくあることなのです。

そもそも、大学を出て、

必死に仕事をしていれば、

あっというま、簡単に30歳は超えます。

 

そんな中、早く結婚しないと

卵子の老化とか

不妊治療がうんぬんとか

いまの世の中は

ちょっと女子を脅しすぎかなと

思うことが多々あるのでした。