大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、育児休暇中。

大事な人が本当に困っている時は

(半分、昨日の続きです)

私、2〜3年ほど前に

人生の底?を経験したことがあります。

 

当時は母と二人暮らしでしたが

母は、虚血性脳梗塞をくり返し、

入院や、夜の急患受診も

何度かありました。

私は母のお世話だけでなく

やりかけの母の仕事

(りんごの発送とか)も

本業の合間に

やるハメになりました。

 

おまけに、亡くなった父が

生前に悪徳個人業者に貸していた

土地のことでもめごとになり

裁判ざたに巻き込まれました。

生まれて初めて、弁護士さんの

お世話になり、

弁護士事務所に通いました。

 

ここに仕事上のトラブルが重なって、

私は眠れなくなり、

半年で4キロ、体重が落ちました。

 

この時期、ほかにもいろんなことがあり、

いやー、しんどかったです。

二度と当時には戻りたくありません。

 

やがて、なんとか裁判も終わり、

母も元気になり、

仕事も落ち着いて、

ようやく私も眠れるようになりました。

 

そんなどん底の日々の中、

大変らしいと気づいた人は

私に声をかけてきました。

 

大丈夫?

できることがあったら言って。

 

でも、

本当に辛い時は、

助けてくれって、なかなか言えないんです。

 

じゃあ、私の代わりに

弁護士事務所に行ってくれるのか?

難しい判断をしてくれるのか?

(弁護士さんは法律上の話はしてくれますが

複数の選択肢がある時に

最終的にどちらを取るかは 

クライアント、つまりこちらの

意思次第になってきます)

 

あるいは、私の代わりに

病院に行ってくれるのか?

職場に行ってくれるのか?

 

こんな時はもう

グチを吐くくらいでは

本人は救われないのです。 

それぐらい辛い。

 

じゃあこんな時、

なんて言われればよかったのか。

 

私は2つあると思います。

 

1つは、

役に立たないかも知れないけど、

話はトコトン聴くよ、と言ってもらうこと。

そんな業者に土地貸さなければよかったのにと

今さら言われてもどうしようもないのです。

アドバイスはいらないから

とことん話を聴いてほしい。

 

もう1つは、

本当になんでもあなたのためにやるから、

なんでも言って!と言われること。

これなら、話す気になるかも

しれません。

一緒に病院に行ってと

お願いできるかもしれません。

 

‥そんなことを

思い出しました。

 

もし、これを読んでいる方の

大事な人が

本当に困っている時には

思い出してもらえれば。