大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

赤子の前髪

産まれた時はキウイフルーツの表皮、

そして秋まではタワシのようだった

赤子の髪。

それが急激に伸びて、

前髪が目にかかるようになりました。

 

赤ちゃんの筆(赤ちゃんの毛で

筆を作って記念に取っておく、と

いうのがあるようです)を

作る気もなかったので、

のんびり構えていましたが、

私以上にズボラ?な母が

(おーらか、ともいいますね)、

こりゃさすがに‥と言い始めたので、

器用な母に、前髪を切ってもらうことに。

 

ネコの爪とおんなじで、

寝ているスキに切ることにしたのですが、

母が前髪にくしを入れると

何かに感づいたのか、

まぶたは閉じたままで

フンフーンとその手を払いのける赤子。

これがしばらく続きました。

 

ありゃりゃ‥と

悪戦苦闘の母。

横で必死に笑いをこらえる

悪い私。

 

なんとか前髪は切られ

(母は、パッツンと真っ直ぐに

切りたかったようですが、

とりあえず縦にハサミをいれてもらい

普通にオシャレな仕上がりになりました)、

すっきりした赤子。

 

ありゃ?

なんか、別人のようです。

大人もそうですが、

赤子も髪型って大事かも知れません。

 

勉強になるなぁ〜。