大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、育児休暇中。

高齢出産とダブルケア

有賀さつきさん逝去のニュースを聞いて、

びっくりしたのと同時に

(50歳そこそこって早すぎますね)、

報じられていたご本人のブログ内容から

ダブルケアのストレスも相当あったのかな?と

思った私です。

 

2度ほどこのブログで書いたように

高齢出産はよくあることだと思っています。

そもそも、男性並みに働きたくて、

同時にいろいろ楽しみなことも多い

今の女性が、

とっとと結婚したがらない流れは

当然のことだとも思います。

(結婚がもっと面白くて

すばらしいものだと万人が思うようなものなら

高度成長期のような早婚社会は

今も続いていたことでしょう‥)

 

幸い、医学は進歩しているので

昔ほどには、出産で命を落とすことは

ありません。 

そして、これまた以前書いたように

実は、40歳超えても、そんなにすぐに

妊娠率が落ちるわけではない。

そりゃ、高齢出産が増えるわけです。

(私の周りにもたくさんいます)

 

私も楽観して

晩婚に足を踏み入れた一人ですが、

唯一怖かったのは、このダブルケア。

遅く子どもを産むことにより

育児と親の介護が同時進行するってやつです。

 

内閣府の調査では、

国内に25万人もダブルケアの方がいるとか。

すごい数字です。

 

三年ほど前、

実家の母が体調を崩しました。

入退院を繰り返し、

深夜に病院に向かったこともありました。

私はほぼ一人娘なので

(弟はいますが遠方在住です)

すべての負担が私にかかりました。

プラス、自分の仕事。

発病は、りんごが

まだ片付いていない時期だったので

平日の夜と土日は、その発送を約2ヶ月。

(幸い、収穫は終わっていました)

 

これが約半年。

本当に地獄でした。

りんごのお客さまからの催促の電話が

怖くて、モジュラーを引っこ抜いたことも。

(こうすると電話は鳴らなくなるのです)

 

いま、同じ状況になったら

たぶん、ムリだろうなあ‥。

(幸いにして母は元気になりました)

 

有賀さんのお子さんは中学生らしいので

うちの赤子ほどの手間はかからないにせよ

シングルマザーでいらしたので、

そのお子さんのことと、

お父さまのことと、

フリーで働いてらしたのでご自分の

仕事のあれこれ、やりくり、

すべてが自分にかかってきて

さぞや大変だったろうなあと思います。

ストレスも相当なものだったでしょう。

 

高齢出産を狙っている皆さん、

ダブルケアのリスクだけは

頭に置いておいてください。