大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、育児休暇中。

未婚へのプレッシャー

NHKあさイチから

有働アナとイノッチが去るそうで

そんなふたりの挨拶をテレビで見ました。

 

有働アナが

「プライベートを充実させるため

(一部マスコミでは)降板とか

報道されましたけど違いますから!」と言い、

続けて「結婚してないと

そう言われることがありますけど、

プライベートは充実してますから」とも言い

(注・赤子をあやしながらの視聴だったので

きっかりこの通りのセリフではありませんが

ほぼこんな感じです)

 

そこに、イノッチがすかさず

「そうですよ、結婚してても

プライベートが充実してない人なんて

いっぱいいますからねー」と

言葉をかぶせました。

 

私は育休に入ってからの視聴者なので

一年足らずですが

イノッチって頭がいいなあーと

感動するのはこんな時。

いろんな立場、いろんな考え方の

人が見ているこの番組において、

ちゃんとそういったことに配慮した

立ち回りができるってすばらしい。

 

そして、イノッチに感動すると同時に

社会的にとても成功しているだろう

有働アナですら、

未婚でいることに、たくさん

イヤな思いをさせられてきたんだろうなーと

容易に想像もついたのでした。

 

生き方が多様化したと口では言うものの

まだまだ世間はステロタイプ

未婚でいるとイヤな思いをすることが

たくさんあります。

私もそうでした。

直属の上司は、別の課の男性社員のことを

(なかなかカッコよくてモテる人ですが

独身主義を貫いています。40代後半)、

話のついでに、本人のいないところで

「(結婚してないなんて)

あいつはホモか」と言い、

みんな一斉に聞こえないふりをしました。

‥世間ってまだまだ、そんなもんです。

結婚しろとか、まだ?とか

直接言われることは

少なくなったかも知れませんが、

無言のプレッシャーを感じることは

多々あります。

 

結婚しててもしてなくても、

もう少し言うなら、

子どもがいてもいなくても、

その人はその人です。

その人自身の価値には、関係ありません。

ましてや、他人が関与することじゃない。

口を出すことでもない。

そう思います。

 

もうちょっと、みんなが

他人の生き方に

本当の意味で寛容になると

いいのになー。

 

そんなことを思いながら、

有働アナとイノッチの

3月までのあさイチ

楽しみに観ようと思います。