大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

鍋で炊飯

‥を、しばらく続けておりました。

炊飯器が壊れたからです。

 

修理に持ってくけど、

その間、ご飯はどうする?とパートナー。

麺類食べる?

パックご飯?

 

いやー、一週間(くらいは修理に

かかります)、

それはしたくありません。

しかも会社に行けない私は、

三食を家で食べなければなりませぬ。

オール麺か、パックご飯は

ちょっと‥

勿論、赤子もそれは嫌でありましょう。

 

そこで、久しぶりに

手持ちのフツーの鍋で

ご飯を炊くことにしました。

 

昔、家庭科で習ったのは

確か、お米の量の1.2倍の

水加減だったよなあ‥と、

意外と記憶しているものです。

実際には

赤子もいるので、もうちょい柔らか目に、

水はやや多くしました。

 

この水加減で

研いだお米をしばらく吸水させたのち、

お鍋を中強火にかけます。

蓋は、ほそーく開けます。

(吹きこぼれないように)

沸騰したところで3分ほどそのまま。

そこで一度、蓋を取って

中をくるんと底からかき混ぜ、

弱火に落とし、

再度、蓋を同じようにちょっぴりずらして

12分がまん。

 

12分経ったら、ちょっと食べてみます。

よさそうなら火を止めて

蓋をきっちり閉めて蒸らします。

 

ご飯に、ほんのすこし芯があっても大丈夫。

蒸らす過程で芯はなくなります。

(たくさん芯があるようなら

ちょいお水を足して、再度火にかけます)

 

2度ほどでコツをつかみ、

失敗もなくなりましたが、

パートナーが唸ったのは、

ご飯が甘い!ということ。

 

鍋炊き、おいしいねえ!

ずいぶん感心していたようです。

(私は、実家の母が時々

お鍋でご飯を炊いていたので

その美味しさは知っておりました)

 

さて、そんなこんなで、

先日、ようやく炊飯器も戻ってきましたが

初期不良とやらで

修理はタダでした‥)

鍋炊きご飯がちょっぴり懐かしい

今日この頃です。

 

また炊いてみようかなあー。