大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

いいかげん離乳食の顛末(上の子)

さて、世にもいいかげんな離乳食を

上の子にあげていたことは

何度かブログに書きました。

 

そのグータラぶりたるや、

けっこういいかげんな母が、

「子どもにあんなテキトーな離乳食を

あげる親は初めて見た」と

のちに語ったほどです。

(当時は何にも言いませんでしたが‥

さすが母、娘の性格をよく分かっています)

 

そんな離乳食で育った上の子も

2歳になりました。

早いものです。

 

結論から言うと‥、

上の子、ほぼ何でも食べます。

茹でただけの小松菜とかほうれん草も

大好き。

大人と同じ、サッと茹でたものを

シャクシャクと音を立てて噛んでいます。

焼きそばの中のピーマンも大好き。

にんじんも玉ねぎも何でも来い。

きのこはわざわざ、探して食べるほど。

 

あれまー、楽だなあー。

ご飯もふりかけ無しで

パクパク食べます。

味噌汁も大好き。

 

おやつは私の趣味で

毎日、おせんべいだの

果物だのですが、

堅焼きおせんべいもパリパリ食べます。

 

強いて言えば、お肉が多少苦手なようですが

(あのボソボソ感がダメなようです)、

テキトー離乳食の割には、

よく仕上がった?ものです。

 

まあ‥たまたま食べる子なのかも

しれませんが、

だったら、あのきっちりした

離乳食の本とか情報って

なんなんだろうなあ。

きっちりバランスよく食べさせましょうとか。

手作りが一番ですとか。

 

(私、ふだんのご飯は

手作りするのが好きですが

(出来合いのものの味が苦手なので)、

離乳食は無理に手作りしなくても、と

思っています。

もっとおおらかでいいんじゃないかなあ。

あんなに少量のものを

ちまちま作る手間を捨てて、そのぶん、

睡眠不足のおかーさん達は

寝たほうがいいとすら思います。

そもそも、子どもは気まぐれで

食べない日もありますし。

離乳食、昔は味噌汁の具を潰してあげるのが

主流だったと聞いたこともあります)

 

そんなこんなで、

安心?して、

下の子にも、テキトー離乳食を

あげる母でございました。