９月に入り、気候の変わり目だからか、
上の子がまず熱を出し
（40.6度まで上がり、さしもの私も
解熱剤を入れましたが、
３時間ほどで切れてしまうのと、
目もしっかり合うし、
会話もきちんと成立していたので、
以降は水分補給だけして様子見でした）、
２日半ほどして解熱すると同時に
ウサギのような赤目になりました。
おー、赤いなあー。
季節外れのプール熱なのか、
なんらかの感染症と結膜炎を併発なのか
ドクターも判断つかないとのことでしたが、
いずれにせよ、赤目が治るまでは
自宅待機とのことで
休むこと一週間‥。
登園し、ホッとしたのもつかの間、
またも園からお迎えコールが。
今度は下の子、
手にポツポツ発疹が。
どうやら水ぼうそうとのこと。
結局、その通りで、
これも五日間お休みとなりました。
予防接種のおかげか、
発熱もせず、
ポツポツも手以外には出ず、
本人はいたって元気でした。
実家の母に迷惑をかけまくり、
仕事は最小限の休みで
なんとか切り抜けたものの、
子育てしながら働くって
大変だと改めて思いました。
子どもはいきなり熱を出したり
ケガをしたり。いろいろです。
私はまだ実家が近いですが、
世の中には実家のお世話になれない人も
当然、ごまんといます。
行政サービスでも、民間の託児でも
ファミサポ（ファミリーサポート）でも
なんでもいい。
使えるものはなんでも使って、
なんとか働き続けてほしいと
切に思います。
そして、周りもそれを
少しでも理解してもらえれば幸いです。
（もちろん、そのためには
普段から、子どものいる側が
仕事を前倒しで進めておくとか
余裕あるときは周りを逆にヘルプしておくとか
周りとしっかりコミニュケーションを
取っておくとか、
そういった努力が欠かせないのだとも
思います）
そんなわけで、
ようやく通常運転の日々となりました。
お子たちよ、
しばらく菌は
もらわないでいておくれ。
かーさんの願いです。
