保育園での冬の一大行事、
節分の豆まきが終わったようです。
上の子は紙皿を半分に切り
ちぎり絵で鬼の顔を書いたものを
かぶって帰宅。
下の子も、牛乳パックを半分に切って
ひもをつけ、
黄色の紙を貼ったものに、
ところどころ黒い紙を貼るという
鬼のパンツ柄の豆入れを肩にかけて
帰ってきました。
なんでも下の子、保育園で鬼を見て
ギャン泣きしたそうです。
体格がいいからか、それはそれは
サイレンのような声で泣く子なので、
先生方も大変だっただろうなあ‥
そんな節分の次の日は、
園の献立表のおやつ欄に、
鬼まんじゅうの文字が。
ご存知、愛知の名物です。
下の子に、明日は園で
鬼まんじゅうが出るよと
悪いハハが申しましたらば、
ぐっと真顔になり、
鬼‥？！と涙目になる下の子。
あら、よほど怖かったか‥
大丈夫、美味しい食べ物だから。
翌日、帰宅した下の子に
鬼まんじゅうどうだった？ときいたところ、
ニコニコして、美味しかった！と
答えてくれました。
よかったね。
来年の今ごろまで、しばらく鬼は
来ないかな。
