大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

絶賛・眠い祭り開催中

先日の美容院以来、

やたらと眠い私。

 

仕事で終電が半年続く(土曜も出)とか

いろんな目にあってきましたが、

寝不足が重なると

体調を崩すか、

ちょっと多めにたまたま寝ると

それをきっかけに

やたら眠くなるか、

経験的には

どっちかが待っている?気がします。

うーむ、今回は後者か‥。

 

そんなわけで、絶賛、

眠い祭り開催中です。

 

思うのは‥、

先に育児をしてた友人たちの所に

もっと遊びに行って、

家事をがんがん手伝うとか、

子どもみてるから昼寝しなーとか

言ってあげれば

よかったなあということ。

(いま、子どもみてるから昼寝しな!と友人が

言ってくれたら、

私、一生感謝することでしょう‥)

 

なにごとも経験だなあ‥。

 

 

 

 

 

 

美容院のシャンプー台にて

美容院に行きました。

そのシャンプーの時のこと。

髪を洗ってくれた美容師さんが

上手かったこともあるのでしょうが、

 

‥シャンプー中、ほぼ記憶がない私。

そして、その後のブローで

ほぼマブタが開かない私。

 

あー、寝不足です。

 

赤子は毎日、朝5時台に

起きてくれます。

もっと寝てていいんだよ、君。

 

私が寝たふりをしていても、

赤子、這って私の顔を覗きに来ます。

目が(うっかり)合うと、

にまーっと、それはそれは

嬉しそうに笑います。

 

その笑顔はなかなかカワイイのですが、

でもね、君、

かーさんは眠さのあまり

目が開かないよ。

 

こうして日々、

赤子と0655(Eテレ)など

見る羽目になっております。

 

どうしようもないので、

夜の趣味の時間(読書とか手芸とか

英語の勉強とか)をあきらめ、

最近はひたすら早寝です。

 

さて、寝るか‥

 

アパートのクリスマス

以前、ちっちゃいものが好きと書きましたが、

季節モノも小さいのが好きです。

 

実家では、自分の部屋のタンスの上に

小さい季節モノを飾っておりました。

クリスマスだと、高さ1センチの

陶器のサンタさん。

あと、カレンダーについていた針金を

曲げて作った、これまた小さなツリー。

てっぺんに、友人のドイツ土産の

2センチくらいの天使の飾りを

引っかけます。

 

ひな祭りだと、大阪は梅田阪急で買った

(梅田阪急好きです^ ^)

陶器の、これまた小さな

男雛と女雛。

 

そんなこんなの季節モノが

お菓子の空き箱ひと箱に

ちんまりと収まっております。

 

実家の部屋も

まだ使っているため

(ちょくちょく帰るので)、

いま住んでいるアパートには

この箱は持ってきていません。

 

そうは言っても、アパートにちょっと

何かほしいような気もして、

先日出かけた時、

190円!で、直径4センチくらいの

小さな丸い

クリスマスオーナメントを

買ってきました。

赤いリボンが付いているので、

本当はツリーに引っかけるんだろうなあ。

 

これを玄関の内側に

ちょこんとかけて、

とりあえずクリスマスの

気分?になってみました。

 

赤子、玄関を出入りする時、

これが気になるらしく、

手を開いて触りたがります。

おもしろいねえ、君は。

 

そういえば、これを買った時、

クリスマスプレゼントですーと

店員さんに、

小さなお菓子をいただきました。

(190円しか払ってないのに

ごめんなさい‥)

クリスマスらしく、赤い

可愛らしいパッケージ。

 

ちょっと楽しい気持ちになって

帰ってきました。

 

私は特定の信仰を持っていませんが、

皆さんにいいことがあるといいなぁ、

そんな気持ちになるのが

クリスマスの不思議なところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢出産はよくあること(その2)

41で結婚後、ソク妊娠し、

42で赤子を産んだ私。

たまーに、勇気づけられた!などと

友人・知人に言われることがあります。

 

そーかなあ?とポリポリ頭を

かいていたのですが、

最近、気づきました。

 

世間では、高齢出産(特に40歳超え)は

キセキのように

言われていることを。

 

あー、そりゃ、ウソです。

 

40歳を超えて出産する人は

国内で、年間5万人を超えます。

(その1では4万と書きましたか

年々増えております)

 

そして、その全員が不妊治療による

ハズもない。

だって、40歳以上の中絶数、

年間1万7000人ほどあるのです。

その多くはおそらく、

予期せぬ妊娠のためでしょう。

 

‥私が気になるのは

世間の皆さまの多くが

確かなデータ(裏付け)を知らずに

単なる雰囲気で書いたり言ったり

していることに、

 

善良な人が、知らずに感化されて

いくことなのです。

これは妊娠・出産に限った話では

ありません。

 

高齢出産はキセキだとか

子どものうちから英語をやるべきだとか

一人旅は危ないとか

人口が減る社会は良くないとか

 

本当にそうなのか?と

疑わうことなく、

そんなウソの(ウソかも知れない)意見を

信じてしまうと、

 

トライすらしないまま

自分で自分の人生の可能性を

せばめてしまいます。

 

挙げ句の果てには、

そんな他人から刷り込まれた意見を

したり顔で、さらに別の人に

話したりしてしまいます。

 

そうじゃなく、

大事なことは、ちゃんと

自分のアタマで考えて、

他人がどう言っていても、

ひょっとしたら違うかも!とか

いいやり方があるんじゃないか!とか考えて、

トライする子に

なってほしいなあ〜と、

赤子のアタマを撫でて思う私です。

 

 

 

 

そういうことが気になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生後9ヶ月

赤子が9ヶ月になりました。

一年の4分の3、と思うと

早いなあー。

 

赤子、机の足とか、私の脚、

棚、いろんなものを

ぷくぷくの手でつかんで、

ヒョイヒョイとつかまり立ちを

するようになりました。

 

カーテンもお気に入りです。

近くにすり寄っていっては

カーテンの裾をつかんで

ひとりいないいないばあを

しています。

赤子の顔が見えたら、大げさに

喜んでやると

楽しそうに笑っている。

うーむ、安上がりな女だのう‥

(赤子は女子です)

 

離乳食も相変わらず

テキトーにやっていますが、

最近は、おかゆの中の

ごはん粒をつぶすことなく

そのまますくって

ホイホイとあげられるようになりました。

あー、ラクだ。

 

これに冷凍しておいたシラス、タラ、

あるいは豆腐、ゆで卵あたりの

タンパク質と、

 

なにか野菜(前の晩のお味噌汁の

具を少しとっておくことが多いです)を

つぶして、テキトーにあげております。

 

そういえば、上の歯2本と、

下の歯の追加(3、4本目)も

生えてきました。

 

私はなんにも教えてないのに、

日々成長し、

できることが増えていく赤子。

 

いやー、生き物って

すごいです。

 

まだまだ寝不足の日々ですが、

まあ、なんとか、

やっていこうと思います。

 

 

 

三五八漬け、で菌活

夏の終わりから

わが冷蔵庫に陣取っているもの、

それは福島のお漬け物、

三五八(さごはち)漬け。

 

発酵食品を取らねばと

最初はぬか漬けをしようかと

思いもしたのですが、

赤子抱えて、毎日手入れをする

自信が出ず‥

 

私、うっかり古漬け(漬け過ぎて

酸っぱくなったもの)になったやつ、

ニガテだしなあ‥

 

そこで思い出したのが

旅先の福島で食べた

三五八漬けです。

お米の麹(こうじ)と

塩と砂糖で漬かっているので

ほぼ臭いも出ず、

とっても食べやすい。

 

そこで、まずはカンタンに、

三五八漬けの素を買ってきました。

これにお水を入れて混ぜ、

食品用のタッパーに入れれば

準備オーケー。

あとは、食べたい野菜をここに入れれば

数時間で漬かります。

(三五八漬けの素は、大きなスーパーで

300円くらいで手に入ります)

 

ダイコンとかキュウリとか

いろいろ試してみましたが、

今は2人ともニンジンが気に入り、

こればかり食べてます。

一度に一本を、タテ2つに割って漬けて

ペロリと完食。

 

ニンジンは水が出ないので

漬け床のお手入れもカンタンです。

(床がゆるくなれば

三五八漬けの素を足します)

 

そんなわけで

毎晩、ニンジンの三五八漬けくんは

食卓の真ん中に

陣取っております。

 

うーむ、菌活の効果や、

いかに‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤子の写真を整理

マメな性格とは縁遠い私ですが

(ホコリでは死なない、が

モットーです)

育休に入って唯一やっているのは

赤子の写真のデータをためないこと。

 

先に子育てしている友人の多くが

写真、撮りっぱなしにしないほうがいいよーと

言っていたためです。

 

毎月あたまに、前月の写真のデータは

まとめてパソコンに入れます。

(ひと月1フォルダにしています)

これを、さらにUSBとHDDに

二重バックアップします。

 

データは、このままだと

絶対見ることがなさそうなので

(私だけかなあ〜)

取っておきたい写真だけ

何ヶ月分かまとめて

プリントします。

 

私は各3枚焼いて、

1枚は手元に残し、あとはうちのハハ、

パートナーのご両親に

それぞれ渡します。

 

プリントは、当初、

うちのプリンターでやっていたのですが、

調べたところ、

これって単に、インクを吹き付けて

いるだけ。

 

写真屋さんだと、きちんと

印画紙にデジタルデータを焼いてくれるので

そちらに変えました。

鮮やかさもさることながら、

色の持ちが、かなり違うみたいです!

 

さて、こうして手元に残った赤子写真、

さらに枚数を絞って、

残しておきたい、赤子にあげたいものだけ

アルバムに入れます。

この先、写真は増える一方でしょうから

あんまりたくさん似た写真があっても

すごい数になっちゃいそうで。

 

アルバムに入れない残りは、トイレの壁に

貼ってます。

(マスキングテープを輪にして

写真の裏にぺたりと貼ります)

2、3枚だけですが、

ときどき取り替えます。

 

‥と、偉そうに書いてますが、

赤子の成長にともなって

だんだん、写真を撮らなく

なってきました。

あらま〜。

(根がズボラなものでT_T)

 

私の父は、写真が趣味で

私たち兄弟のたくさんの写真を

残してくれました。

 

残してもらった写真を

ときどき見ると

その向こう側にカメラを構えた父の姿までも

思い出します。

 

もうちょっと、

赤子の写真、撮ろうかなあ。