大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

家族のカタチ

楽しい時間を過ごしたからか、

友人に会った余韻がまだ残っています。

ほんわか幸せ〜な感じ。

向こうもそうであるといいなあ。

 

昨日のブログで書ききれませんでしたが

友人との話は、さらにふくらんで

家族の話題になりました。

 

家族って密室だね〜、って。

他人からはその内情は分かりません。

シアワセそうだった夫婦が

何年もしてから離婚、という話は

よく見聞きします。

私の周りにもいます。

 

親子関係も同じで、

毒親なんて言葉もありますね。

 

前にもちょっと書きましたが、

夫婦ふたりに子ども、とか

サザエさんのような家庭が

(マスオさんがお婿さん、という

特殊性?はありますが)

日本ではスタンダードとされてきました。

 

配偶者控除のような、さまざまな制度が

それを基準につくられています。

(時代に合わなくなってきて

それらが議論を呼んでいるのは

ご存じのとおりです)

 

愛がない、一見スタンダードな家族よりも

ほんとうに愛がある、一見ふしぎな

(スタンダードでない)家族のほうが

絶対にいいよね!という話で、

友人とは盛り上がりました。

 

夫婦ふたりに子ども、でなくても、

友人どうしとか、

イトコどうしとか、

もちろん同性どうしでもいい。

いろんな家族のカタチが

あっていいと思うのです。

 

あっていいと思うし、

一見ふしぎな家族というだけで、

他人がそれをとやかく言うことは

ないと思うのです。

大事なのは、中身なんじゃないかなぁ〜。

 

と、ここまで書いたら、

寝ていた赤子が

むっくり起きました。

赤子にも、ちゃんと中身を見る子に

なってほしいなぁ。