大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

予防接種、一段落

赤子、B型肝炎の予防接種というやつを

受けてきました。

次の各種接種は1歳になってからだそうで、

生後2カ月から、ほぼ毎月だった注射も

これで一段落です。

 

(毎回泣かれているもんで、

赤子より、私のほうが

ホッとしてるかも知れませぬ‥)

 

さて、小児科に行くのは

自分が小さい頃以来なので、

(30年以上前か‥)

いろいろ発見があります。

 

受付カウンターが低いなぁとか

(赤子を寝かせて各種書類が

書けるよう、赤子乗せ台も近くに

ございます)、

院内はおろか、

看護師さんの名札にまで

某キャラクターのシールが

貼ってあるなぁ〜とか。

(通院券にも貼ってございます)

 

産院に通っている時も

他の科にはないところを

あちこち発見し、面白かったですが、

(トイレのつくりとか、

水分補給用のお茶ポットが

置いてあるところとか)

小児科もまた興味深い。 

 

またお世話になることも

多々ありそうですが

(母曰く、自分の子が高熱とか出すと

そりゃ心配なもんよ〜とのことです)、

ひとまず、しばらく行かなくて良さそうです。

 

赤子よ、元気に育て〜。

 

 

 

 

おうちで簡単ミルクティー

いつの頃からか、休日の朝は

一杯のミルクティーが定番になりました。

起きてすぐ、作ったこれを飲みながら

着替えたり、

ぼーっとテレビを眺めたりします。

私にとっては休日の象徴です。

 

産休に入り、毎日家にいるようになっても

ミルクティーは続行です。

(妊娠中から、カフェインとか

気にしたことないなぁ‥)

 

紅茶、一時期は

茶葉だのティーカップだのに凝り

ずいぶん買い込みましたが、

断捨離とともに、お別れしました。

 

朝の一杯、

いまはもっぱら、でかいマグカップです。

300ミリリットルは入る。

それに、イオンのオリジナルの

アールグレイのティーバッグを使います。

長年あちこち試してきましたが、

味と(ミルクティーにした時の味です)

値段のバランスが優秀!

200円くらいで、25個くらい入っています。

 

熱湯をマグに半分弱、

そこにティーバッグひとつをぽちゃ。

蓋をして(小皿で十分です)、

5分たったらそこにミルクを入れます。

お湯対ミルクが1対1くらい。

ティーバッグは入れっぱなしです。

 

寒い時期はこれをさらにチンしたり

(ミルクのぶん冷めるので)、

シナモンを振ったりもします。

実家に泊まった時のため、

実家にも、でかマグがひとつと、

ティーバッグを置いてあります。

 

カフェオレもいいですが、

簡単ミルクティー、オススメです^ ^

朝、これをいただくのは

本当に至福のひとときです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤子に触れるなら

‥と言っても、手を洗えとか

そういう話ではありませぬ。

(そもそも私が洗ってないわー)

 

赤子のほっぺたが気持ちよさそうと

よく世間では言われていますが、

さにあらず、

‥私は発見しました。

 

ふれて気持ちイイ赤子ポイントは

1、あごの下

2、後頭部の下のほう

(髪が生えてないあたり)

です。

 

ほっぺたは意外と

ヨダレでかぶれたりする

デリケートな場所ですが、

この2ヶ所は、つきたてお餅のような

えも言われぬ柔らかさと

感触が楽しめます。

(赤子虐待で怒られそうですが、

たまのお触り(おさわり)ということで

お許しください)

 

先日会ったイトコに、この話をしたところ

さっそく失礼‥と

触られる赤子。

ホントだ、気持ちええ〜とイトコ。

あごの下なんかは、赤子本人も

触られて気持ちよさそうです。

ネコみたいだなぁ〜。

 

もうひとつ、赤子に人見知りされた場合。

(うちの赤子は早々に

人見知りが始まりました‥)

 

いきなり抱っこ、とか、いきなり視線を

合わせると、

赤子は感づきます。りこうだなあ〜。

(そこでギャン泣きしたりも

するわけですね)

 

そこで、まずは大人どうしが

仲良く話します。

だんだん、この人は大丈夫だなぁと

赤子が気づいてきたら、

そこで初めて抱っこ。

これでほぼ、大丈夫です。

あごの下も撫でられます。

 

そんなわけで、多くの人に

抱っこしてもらっている赤子ですが、

おかげで?か、抱っこがますます好きに。

 

腕が痛いこの頃です。

そろそろ一人で座らないかなあ〜と

次を見据える、悪いハハでございます。

 

離乳食は、行きつ戻りつし、

だんだん食べる量が増えてきました。

おー、大きくなれよ〜。

 

 

 

 

私のお安い「無限ピーマン」

美容院で雑誌を読んでいて、

世間では、無限ピーマンという料理が

はやっているのを知りました。

箸が止まらなくなって無限?に食べられるので

この名がついたらしい。

 

無限ピーマンは、

タネを取って細切りにしたピーマンと

ツナ、塩、鶏がらスープの素を

レンジでチンして作るようですが、

私個人としては、

(以下、反対意見のかた、すみません)

何にでもツナを入れるとか

何にでもスープの素を入れるのは

ニガテです。

料理がみんな似たような味になる。

 

そこで、

私が昔から作っている、

お安い「無限ピーマン」を

僭越ながらご紹介〜(^o^)/

 

用意するものは、大量のピーマン。

ひとり5個くらいペロリといけます。

道の駅なんかで、大量に袋詰めに

なってるものもあっという間に消えます。

 

これを、本家?と同じく

タネを取ってタテ細切りに。

フライパンか中華鍋で

ごま油で炒め始めます。

 

全体に油が回ってツヤツヤしたら

ここに日本酒を投入。

なければお水でも。

たらっという感じです。

 

引き続き、みりんと醤油を投入。

それから、甘辛めが美味しいので、

きび砂糖を少々。(なければ普通の砂糖で)

 

調味料の割合は

1対1対1対0.3といった感じですが、

2回目からはお好みで調整してください。

 

火は弱めの中火で

炒め煮にしながら

水分を飛ばしていきます。

 

あとひと息で水分が飛ぶあたりで

火を止めて、

大きめのお皿に盛り付けます。

ここにかつお節を多めにかけます。

これで完成!

 

あとは、はじからワサワサと

かつお節と混ぜながらいただきます。

ごま油とかつお節の効いた

甘辛ピーマン、止まりません。

 

そんなわけで今年も

この料理を作ると

あー、夏だなぁと思う私です。

(ピーマンは一年中出回ってはいるものの

やはり夏が美味しく、安い季節なので)

 

朝晩、だいぶ風が涼しくなってきました。

あと何回、今シーズンは

このお安い無限ピーマンを食べられるかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアスは止めない

赤子、絶賛「モノつかみ中」です。

あらゆるものをつかむ。

抱っこすれば、私の耳だの髪だのつかむ。

痛いことこの上ありませぬ。

 

さて、顔を洗うのもままならぬ日々の中、

ピアスだけは毎日、つけています。

耳を引っ張られ、ピアスホールが傷みそうで

ドキドキするときもありますが、

つけるのを止めたら

ホールがふさがりそうで。

 

私の耳には、計5つの

ピアスホールが開いています。

(うち3つはふさがった‥)

初めて開けたのは、大学時代。

20年以上前です。

 

就職して初めての配属が

お客さまと至近距離で話す窓口だったので、

人によっては気になるかなあ?と思い

ピアスをつけることを遠慮していたら

ありゃりゃ、

ホールはあっさり、ふさがってしまいました。

それから10数年が経過。

 

再び開けたのは2年前です。

歳を重ねた時に、

顔の周りに光りものがあると

顔色がよく見えると聞いたのです。

 

ネックレスなんかでも良いそうですが、

あんまり首周りに何かをつけない私、

こりゃまたピアスだなあ!と思い

ピアス現場(どこやねん)に

戻ってまいりました。

 

昔ピアスを開けていたころは

素材はチタンかシルバー(メッキ)でしたが、

今は、安いものは樹脂が主流。

軽くて、バリエーションも豊富です。

 

デフレのためか、お値段もお手頃。

私がよくつけてて褒められる

一見ダイヤモンド?に見えるものは

なんと3組で1000円です。

これなら落としてもあきらめがつく。

(落としたくはありませぬが‥)

 

そんなわけで、

赤子はおりますが、

もうホールをふさがないよう

日々、ピアス生活を送っております。

 

最近はごぶさたしておりますが、

日帰り温泉で前、一緒になった

70歳は過ぎただろうおばさまの耳には

粋なピアスがきらーんと

光っており、そりゃカッコよかったです。

歳を重ねた肌に光るピアス‥

ああなりたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を褒めよう

ウソかマコトか、

人間がアタマの中で考えていることは

その95パーセントが

ネガティヴなことだ、と聞いて

びっくりした覚えがあります。

 

私、割とポジティブなつもりですが

それでも取り越し苦労とか

してること、あるもんなあ〜。

(○○だったらどうしよう、とか)

 

最近、ある雑誌(宗教とかでは

ありません)で、

自分を褒め続けると何かが変わる、と

コラムニストの方が

書かれていました。

 

なんでも、人はけっこう、

脳内で、

自分にダメ出しをするもんだそう。

あー、分かります。

すっかり忘れててバカだな俺、とか

やっぱり期限までにできないじゃん私、とか。

 

その方曰く、

どんな些細なことでもいいから

いちいち自分を褒めるのだそうです。

(声に出しても出さなくても)

 

ごはんが今日も美味しくできた!とか

今日も肌ツヤがイイぜ俺!とか。

なんでもいいんだそう。

 

こうすると、だんだんと

自分が「大丈夫な自分」に

なっていくんだそうです。

疲れ方とかも変わってくるそう。

(専門的には、「インナーチャイルド

癒され」たりするんだそうです。

興味のあるかたは、ググッてみて

くださいね)

 

赤子のことは、ちゃんと

ハグして、きっちり褒めて育てようと

(しつけはきちんとしますが)

思っていた私ですが、

そっか、まずは自分かなぁ。

 

しばらく実験してみようと思います。

 

皆さん、私、おつかれさまです。

毎日いろいろあるけど、

お互い、頑張ってる自分を褒めよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑が濃すぎる野菜

日曜日、赤子はパートナーの実家に。

私も自分の実家にきました。

りんご農家なので、

これからがシーズン。忙しくなります。

 

結婚前から、日曜はよく手伝いを

してきたので、

気分的には今もその延長で、

お手伝いに来ています。

 

さて、父が数年前に亡くなり、

一人暮らしの母。

とはいえ、なにせ田舎なので、

取れすぎた野菜をもらうことも多々。

私も時々、そのお裾分けにあずかります。

 

その中に、たまーに、

緑色が妙に濃く、

それでいて、ぜんっぜん美味しくないものが

あります。

いただいておいて申し訳ないのですが、

うーん、いまいちだ‥。

 

(人参とか大根のような根菜類よりも

コマツナやほうれん草のような

葉物は分かりやすいです。

ポイントは妙に緑色が濃いことと、

比較的大きく育っていること)

 

これ、実は、化学肥料の

やり過ぎなのです。

農家さんでも、味に敏感でない人は

あんまり意識せず、

ただでかくなれば良いとばかり

花咲かじいさんのように

ドサドサと肥料をあげたりしますが、

それが原因だそう。

 

そんなわけで、道の駅や、

スーパーの「地元生産者コーナー」で、

緑色が濃すぎる葉物を手にとって

「美味しそう〜」と言っている人を見ると、

それじゃなく、隣の、地味なやつのほうが

美味しいよぜったい‥と

口には出せませんが(怪しい人ですよね)

ついテレパシーを送ってしまう私です。

 

美味しい葉物って、

茹でるだけでもホント、ごちそうです。

私は茹でる前に切っちゃうので、

(そうするとまな板がびしょびしょに

なりませぬ)

あとはザルに上げて、かつお節をかけ、

お醤油とエゴマ油をたらり。

 

ちょっと固めに茹でたほうが

個人的には好きです。

ほんのり甘くて、シャキシャキして、

あとはつくだ煮でもあれば、

十分、ごはんが進みます。

 

あー、お腹すいてきた‥

が、これより畑に参ります!