大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

ここでは無い、どこか

にふらりと行きたいと思うことがあります。

(育児疲れ?とは関係なく、昔から)

一人旅が好きなのも、そのためかも。

そんな時、役に立つのは本と音楽。

 

赤子が寝ていることは必須の条件ですが、

そのどちらか、あるいは両方があれば

気分だけはトリップできます^ ^

 

断捨離で大々的にモノを減らした時も

本とCDは減らし切れず

(と言っても本は三分の一以下、

カラーボックスひとつに

収まる量になりました。

CDはピアノの勉強でも使うので

100枚くらいは残っております)

狭いアパートの端っこに鎮座しております。

 

書店も昔から大好きで

赤子にお付き合いいただき、

週に最低でも一度は出かけます。

最近は赤子も知恵?がついてきて

ベビーカーに乗ったまま、

知らぬ間に平積みの本を

つかんでいることもあり、

レジに並んでからびっくりすることも。

先日は囲碁の本を

ガッチリとつかんでいました。

 

赤子が寝ている時にしか書けない

このブログですが、

あ、赤子が起きたようです‥

これにて切り替え!

 

 

 

 

MRIが苦手な人へ

母が50歳そこそこで

クモ膜下出血で手術をした時

(おかげさまで元気になりました)、

私も30歳を過ぎたら定期的に

MRIを撮るよう、ドクターに

言われました。

(以降は5年に一度のペースです)

 

MRI

穴ぐらのような狭い場所で撮影するアレ。

閉所恐怖症の方の中には

苦手な人がけっこういると聞きます。

かくいう私も、狭い場所はかなり苦手。

車の運転は好きですが、

高速道路の長いトンネルはとても苦手。

(出られない錯覚?に陥ります)

前後左右に人がびっしりいる映画館も苦手。

狭いアパートも好きじゃない。

 

MRIを受ける時には、手に

呼び出しブザーを握らされますが、

怖くなって途中でこれを鳴らし

出てきてしまう人も

けっこういるそうです。

 

同じく閉所恐怖症の

当時の同僚(ガタイの良い男子)が

手汗びっしりになってMRIを受けたと言うので

最初はちょっとビビっておりましたが、

30歳を過ぎて思い切って受けたMRI

意外や、へっちゃらでした。

 

最近また別の子から

MRI怖いーと聞いたので

誰かのお役に立てばと

ブログに書きます。

 

コツはただ一つ、

穴ぐらに入る前から目をつぶること。

完全に終わるまで

目を絶対に絶対に開けないこと。

それだけです。

(私は一度、終了まぎわに

うっかり目を開けて、

目のすぐ前が壁になっていて、

ありゃ怖いーと思ったことがあります)

あとは楽しいことを考えて

気をそらすこと。

頭を動かさない程度に

MRIの映像がブレるので)

寝てしまってもいいかもしれません。

 

閉所恐怖症のあなた、

これで大丈夫です!^ ^

お役に立ちますよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤子が車内に閉じ込められた

自分のクルマを持って早18年、

無事故・無違反のよい子でしたが、

ついに‥、

鍵を握った赤子を

車内に閉じ込めてしまいました。

噂のキー閉じ込みです。

 

原因はカンタンで、

カギ大好きな赤子が

クルマに乗せても頑として鍵を離さず、

あきらめて荷物を積もうと

うっかりクルマの扉を閉めたところ、

車内の赤子が、鍵のリモコン部分の、

閉まるボタンを押したこと。

(最近のキーレスエントリーできるクルマなら

起こりえないのかな?)

 

ガチャっと音がして、事態に気づき、

さしもの私も慌てました。

どんどんと扉を叩いても

赤子はニコニコ笑うばかり。

薄曇りの日とは言え、エンジンを

かけていない車内はどんどん暑くなり、

赤子の頰がだんだんピンクに‥。

 

こりゃもうJAFだ、と

スマホを手に取りました。

不幸中の幸い、

スマホはまだ車外にありました。

 

名前や車種、住所など聞かれ、

いよいよ出動要請というとき、

‥ガチャ!

軽めの音が響きました。

あ!

すかさずクルマの扉に手をかける私。

 

引っ張ると、扉が開きました。

赤子が開くのボタンを押したのです。

ふえー、よかった〜。

 

私はJAFの受付の方に平謝りし、

電話を切りました。

 

もう二度と赤子にクルマのカギを渡さない。

スペアキーを手元に持つ。

(実家に置きっ放しでした)

赤子をクルマに乗せる時は、扉を開けておくか

窓を開けておく。

 

肝に命じました。

 

病院に行ったこともなければ

食欲が落ちることも滅多にない赤子。

かーさんもすっかり気を抜いてましたが、

君はまだやっぱり赤子だね。

気をつけます。

皆さまもどうぞ、

お気をつけください。

 

 

 

 

 

最近のニンプ生活(28週)

二週に一度の妊婦健診で産院に。

急にお産が入ったとかで

院内はバタバタしておりました。

先生、おつかれさまです‥。

 

さて、今回の健診ではお腹の子、

横子になっているとのこと。

前回の妊娠でも横子になったことがあるので

きっと私のお腹、

赤子が寝そべりやすい形状なのでしょう。

 

タイの仏像みたいに

横になってるんだね、赤子くん。

 

そういえば昨夜から胎動の位置が変わり

やたらおヘソの横を蹴られています。

超痛い。

きっと昨夜、ぐるりと回って

横子になったんだろうなあ‥。

まあ、そのうちちゃんと

頭を下にしておくれ。

(横子のままだと帝王切開だとか)

 

そういえば前回の妊娠時、大きなトラブルは

ありませんでしたが、 

そうは言っても

体重が急に増えたり

(最終的には12キロプラス)、

最終ラウンドで貧血になったり

(鉄剤を処方されました)、

子宮頸管(子宮の入り口のところ)の

長さが短くなって、お腹の張り止めを

処方されたり、いろいろありました。

 

今回は育休中なこともあって

のんびり過ごしているためか

今のところは優等生です。

(まあ、いつまで続くか

分かりませぬが)

 

そういえば、歳上の女性と話すとよく

「妊娠生活が懐かしいー」と

言われます。

確かに、自分がこれだけ変化して

(私は体型だけで、イライラしたり‥もなく、

つわりもなく、お気楽なものですが、

それでも不思議がいっぱいです) 

子どもがお腹にいるのは

本当に生命の神秘?って感じです。

自分の頭では何一つ意識しないうちに

カラダは大仕事をしているという神秘。

 

たぶん、これは

人生で最後の妊娠生活だろうなあ。

あと3ヶ月弱、じっくり味わって

楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

4日ぶりの赤子

ゴールデンウィークが終わりました。

途中、当初の予定通り

赤子をパートナーに預けたため、

昨日4日ぶりにご対面。

 

赤子が生まれて以来、

これだけ長く離れていたのは初めてですが‥

 

いやー、変化著しい(いちじるしい)!

 

歩きが非常に早くなりました。

スタスタスタ‥

 

前髪が伸びて、目にかかっております。

つい先週に切ったばかりですが‥

 

指差しが早い!

クマがたくさん描いてある寝具の

クマひとつひとつを指差しますが、

超早い!

私の「クマ、クマ‥」呼びが

追いつきません。

 

ちょっと前に、

赤子は母子だけでずっといるんじゃなくて

いろんな人にみてもらった方が

刺激を受けて発達が早いという話を

耳にしましたが、

そのことを思い出しました。

 

赤子もいつかは社会に出るんだから、

なるべくいろんな人に

関わらせていこうと思います。

 

そんな赤子、

今日は5時起き。

元気まんまんです。 

 

まだ午前中ですが、先ほどから昼寝。

かーさんは眠くて

マブタがくっつきそうです。

ちょっと横になろう‥。

 

 

 

 

産後の安静

先日のイギリス・キャサリン妃

「産後7時間で退院」ニュースを聞いて、

在オランダの友人の話を

思い出しました。

 

ヨーロッパやアメリカなどの

多くの国では、

産後、当日あるいは

翌日に退院になるそうです。

 

が、なんでも友人曰く、

オランダでは、その後遺症で、

更年期を過ぎてから、

骨盤の手術をする人が

いるのだとか。

 

なんでも、日本式の

「産後は1ヶ月くらいは

寝て暮らせ」によって、

出産によって開いた

産婦さんの骨盤はゆっくり元に戻るものの、

出産後にすぐ動くなどの無理をすると、

骨盤が元に戻らなかったり、

更年期あたりに支障が出てくるのだそうです。

 

まさかオランダの友人から

日本式の「産後は寝て暮らせ」の良さを

聞くとは思いませんでしたが、

私も自分が出産した時は、

その方式にのっとって

1ヶ月、実家で養生しておりました。

母に感謝です。

 

産後はそういえばやたらテレビが眩しかったり

(自律神経の関係で

瞳孔の絞りが効かなくなるそうです。

昔の産婦さんはなるべく暗い部屋で

寝ていたそうで、

私も暗いところで寝てました)、

ベンピになったり、

いろいろあったなあー。

 

そんなことを思い出しました。

いずれにせよ、無理は禁物です。

 

キャサリン妃もどうか

無理をしないようにと、

テレビに向かって祈った私です。

 

 

 

 

 

 

写真を捨てる

実家に来て、赤子が寝たスキに

毎日10分ずつ

昔の写真を捨てております。

 

と言っても、私が幼少期のものは

基本的に親が持っており、

手元にあるのは中学生以降のもの。

とりあえず、このカサを

減らすことにしました。

 

同じショットで複数枚あるものは

一枚に絞る。

見なくていい写真(ってありませんか、

皆さま‥)も捨てる。

人が写ってない風景写真も

ばんばん捨てる。

(とは言え一人旅の写真は

ほぼ風景と食べ物なので、

人が写ってなくても

適度に残しました)

 

だいぶ減ってきた昔の写真。

パートナーには言いませんが

かつて付き合っていた人とかの写真も

混じっています。

(ツーショットのは捨てました。

複数人で写っているので、

見てもそうとは分からないはず。

あ、高校、大学と周りは男子が多かったので

手持ちの写真には

やたら男子が登場しております)

 

結婚したら昔付き合っていた人のものは

全部捨てる人もいるようですが、

私にとっては、まあ、それも

人生の大事な思い出の一コマです。

(手紙とかは全部捨てました‥

これは見られてうんぬんよりも

自分が今見ると恥ずかしいからです)

 

さて、こうして残った写真ですが、

エッセイストの横森理香さんは以前、

小さな茶箱に入れると

書かれていました。

アルバムに入れてもかさばるので

直接、茶箱(木製で、中にトタンが

貼ってあるもの。写真の大敵の

湿気と日光を防ぎます)に

立てて入れられるそうです。

 

いーなあー。

 

茶箱を買おうか

ちょっと悩んでおります。

 

まあともかく、

もうちょい、数を減らそうかな。