大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

産院に持ってきて良かったもの

産後4日目となりました。

明日はいよいよ退院です。

 

上の子を産んでからまもないため

今回はその記憶を生かし?、

荷物は最低限でまいりました。

 

そんな私が産院で欠かせなかったもの。

 

その1・手ぬぐい。

 

母子同室のため、ハハは

夜中も腹減り赤子に起こされます。

それに備えて、夜も病室の薄明かりは

点けたままですが、

私のような「寝室は真っ暗派」は

いまいち落ち着かない。

 

なので、持参した手ぬぐいを畳み、

目の上に乗せて寝ます。

即席アイマスクです。

 

アイマスクでもいいのですが、

手ぬぐいのほうが多用途に使えるのと、

見回りに来た夜勤の看護師さんを

驚かさない気もします。

(産婦がアイマスクで寝てるよりは

折り畳んだ手ぬぐい乗せて寝てるほうが

まだびっくりしないかと‥)

 

ちなみに今回は、4人の子持ち、

高校の同級生Iちゃん(アイちゃん)から

安産お守り?にいただいた

イヌの手ぬぐいを使用しました。

Iちゃん、ありがとー!

 

その2・小さなラジオ。

 

前にも書いたように、

昔から産婦は目を使わないほうがいいと

言われているので

(骨盤の戻りが違うそうです)、

素直に今回も極力、

テレビを見ることはしませんでした。

 

代わりにラジオ。

 

これ、昼はもちろんのこと、

夜中に赤子に起こされた時に

孤独感が紛れていいのです。

 

授乳は時間がかかります。

そのあいだ、

産婦本人は意外とヒマなものです。

かといって、夜中、それから早朝、

テレビはやっていない。

‥そこでラジオをつけるのです。

 

ちなみにボリュームを絞るほうが

オススメです。

はっきり聞こえる音量だと、

やはり耳をそばだててしまうので、

授乳後、目が冴えて眠りづらくなります。

 

なんかごにょごにょ言ってるけど

意味が分からないわーくらいに

ボリュームを絞っておくと

授乳後の寝付きに影響しなくなります。

それでいて、孤独感は紛れる。

ラジオ、オススメです。

 

さて、これから

産院最後の夜を過ごします。

明日からは里帰り予定。

 

実家もヨイですが、

でも、もうここに泊まることも無いかと思うと

ちょい寂しい、

そんな夜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二子、生まれる

いよいよ明日から誘発分娩?の

イムリミットを嗅ぎつけたのか、

はたまた、出ておいで〜の呼びかけが

効いたのか、

腹太郎くんがお目見えしました。

3,000グラムちょいの男子です。

 

朝からお腹が痛くなり、

お昼前に無事生まれました。

ちょこっとオマタを縫われたものの

安産でございました(たぶん)。

 

今宵はひとまず、

ゆっくり寝ようと思います。

(このところ前駆陣痛などで

寝不足でしたので)

出産後は

あんまり目を使ってはいけないので

産院に持ってきたラジオを点けてます。

 

この空の下のあまたのニンプさんの

出産が滞りなく過ぎますよう、

祈りながら、

出産記はまた、

近いうちに書きたいと思います^ ^

 

 

 

 

最近のニンプ生活(41週)

絶賛☆ニンプ生活続行中です。

昨夜は

噂の前駆陣痛(なんちゃって陣痛とも)に

悩まされました。

 

10分おきに下腹〜腰まで痛みが広がるのですが

いかんせん、間隔がそのまんま。

痛みの強さもそのまんま。

産院に電話をする感じではありません。

 

とは言え、寝てられない痛さです。

2時間ほど続いて消える、それを2クール。

さすがに寝不足で、

日中は横になったとたん、寝ておりました。

(赤子が先に寝ていてくれて

助かった‥)

 

一人目は前駆陣痛もまったく無かったので、

出産は一回一回違うって本当だなあと

アタマをぽりぽり掻いております。

 

さて、今宵も安産灸‥

 

 

 

最近のニンプ生活(40週)

36週あたりで早産気味と言われていたのに、

めでたく?、予定日を過ぎました。

41週を超えたら促進剤を打つことに。

あわわー。

 

ずっと体重管理も優良児だったのですが

ここに来て、一週で1キロ増。

うーむ、気の緩みは体重の緩み‥

遠い目をするニンプです。

 

とりあえず、頑張り過ぎない程度に

カラダを動かして

(日中は暑いのでショッピングモールか

夜散歩です^ ^

あとはできる範疇での家事)、

前回と同じように安産のお灸を

続けようと思います。

(安産灸は、

三陰交というところにすえます。

お手軽なせんねん灸がオススメ。

すえる場所はググってみてくださいませ)

 

そんな40週。 

ちなみに前回は

40週と3日で生まれてきました。

 

もうちょっとかなー、のニンプ生活。

もし促進剤でお産になったとしても

来週中には終わりです。

思えばあっという間だったなあ〜。

 

デバラを抱えながらもうちょい、

頑張ります^ ^

 

 

果物への愛

りんご農家に生まれ育ったためか、

スーパーに行くと、つい

旬の果物を手に取る私です。

 

今はダントツでスイカ

赤子もしゃりしゃり、いい音を立てながら

食べてくれます。

東洋医学では腎臓の薬とも言われるそうで

しかもこの季節、水分もたっぷり摂れる。

イカ、素晴らしい!

おやつに、食後に、ぱくぱくと

いただいております。

 

私はこれを当たり前と思って

育ったのですが、

パートナーの育ったおうちは

必ずしもそうではないようで

(彼の食傾向を見ると

果物よりお菓子を買うおうちなのかな?)、

ちょいとびっくりしました。

まあ、スーパーで嬉々として

いつも果物を買う私に

向こうもびっくりしているのかもですが。

 

さて、最近知って驚いたのは、

あの(一般的にはジャンクフード大好きな

イメージがある)アメリカの人が、

一人当たり、日本人の約2倍の果物を

消費しているということ。

えー!

 

実家で読んだ新聞に載っていたこの話、

どうやら、彼らは

ビタミンや繊維の摂取源として

果物を大事にしているようなのです。

そういえば、アメリカの学校のお昼に

子どもが持参するサンドイッチ、それに

りんごが一個まるごと付いているのを

雑誌や映画で見たことがあるなあ。

 

そして、新聞記事いわく、

日本では、果物はあくまでも

栄養の摂取源ではなく

嗜好品の位置付けなのだとか。

そのため、消費量も

決して多くはないのだそうです。

まあ、確かに、

無くても生きてはいけるけど‥

 

でも、まあ

りんご農家の娘としては、

これからもお菓子よりは果物を食べようと

イカを手にして誓う私でした。

だって、美味しいんだもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のニンプ生活(39週)

明け方、腹痛で目が覚めました。

アプリで時間を計ると

7分間隔。

あー、ついに来たか。

ただ、痛さはガマンできる程度。

 

が、前回の出産と

全くパターンが同じだったことと

(前回もあんまり痛くは

なかったのです)、

ちょうど検診日だったことから、

産院にいちおう電話をしてから

お邪魔しました。

 

前科?があるので

まず内診台で様子をみていただいたものの

(前回は産院に到着の段階で

子宮口8センチ開いておりました)、

今回はまだ1センチしか開いてないとか。

しかも、だんだん遠のく腹痛‥

あらま、これがよく言われる

なんちゃって陣痛ね!

(前駆陣痛とか、他にもいろいろ

呼び方はございます)

 

健診は無事終わり、私、

すごすごと産院を撤退しました。

 

今回も、助産師さんには、

始まれば進行が早い体質だから

早めに来てね、と言われましたが、

うーん、次回?はもっと頑張って

アパートに待機しちゃいそうな気もします。

叔母のように玄関で産んでしまうのも

怖いので、

タイミングは見極めが肝要ですが。

 

Xデーはいつになるのか

分かりませんが、

そんなこんなのニンプ生活。

お腹は更に出っ張り、

腹太郎くんの蹴りは強さを増してきました。

いやー、この暑さで、さしもの私も

動くのがしんどいです。

 

いずれにせよ、腹太郎くん、

無事に出ておいで、と

四角張った?腹を

なでる私です。

 

 

 

 

 

 

 

一歳5ヶ月

最近、急に語彙?が増えてきた赤子です。

と言っても、口は回っておりません。

丸いものを見ると、

ボ、ボ、ボ‥と言って指差します。

あ、ボールだね、赤子くん。

 

ほかにも、

べ、べ‥はベンキー。

Eテレの「いないいないばあっ!」に出る

なんと便器のキャラクターです)

カ、カ‥はカエル。

フルネーム?では、

言いづらいのでしょうね。

 

一方、わんわん、にゃんにゃんあたりは

綺麗に発音します。

「葉っぱ」も相変わらずお気に入り。

あちこちを指差して、

葉っぱ!と言っております。

 

こうやって赤子は言葉を習いながら

大きくなっていくんだなあ。

面白いものです。

 

そんな赤子の最近のお気に入り、

それは段差。

 

階段にも上りたがりますが、

柵を設置しているので、

私の踏み台とか、自分のチビ椅子とか、

私の実家のテレビ台に

ひょいひょい上り下りします。

なんと、その高さ、

赤子の腰あたりまである。

それもおかまいなしの赤子です。

 

時々、赤子を

「アシブトムスメ(脚が太い娘)」などと呼ぶ

悪いハハの私ですが、

(カタカナ表記すると

ハシビロコウ、みたいな生き物に思えますね)

このアシブト、

段差の上り下りほかで

ますます鍛えられている気もします。

 

今年は酷暑が続きますが、

アシブトムスメには

頑張っていただきたいもの。