大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

マタニティウェア

今日は、今後のための覚え書きです^ ^

あと、誰かの役に立てば。

 

もともと中性的な服ばかりだった私、

いわゆるマタニティウェアは着ませんでした。

妊娠前はMサイズ(9号)でしたが、

臨月までLサイズの服(は買った)で事足りました。

会社もLサイズのシャツに、カーディガンで

最後まで通しました。

 

必須だったのはマタニティパンツ。

(下着でなく、いわゆるズボンのほう)

お腹が出てくる中盤からは、

普通のパンツが履けなくなります。

無印のベージュを愛用してました。

これ、ネイビーもありますが、なぜか

ホコリがやたらくっついて目立つ。

(私の家が汚いからか‥)

仕事もプライベートも、もっぱら

このベージュを履き倒しました。

 

下着はユニクロのワイヤレスブラ、

コスパが良くてオススメです。

締めつけは乳腺にも良くないそうなので、

ワイヤレスがやはりラク。

パンツはLサイズの浅ばきを愛用。

お腹のあたりまで覆う

マタニティ用パンツもありますが、

生理的に苦手だったので、

普通ので十分。

あとは、ワコールの腹巻き

(これまたLサイズ)を愛用してました。

 

おっと、冬のニンプさんには

コートも欠かせません。

私はユニクロのダウンコート、

Lサイズを買いました。

マタニティ用もありますが、高い。

ユニクロで十分です。

臨月までこれで大丈夫です^ ^

 

ニンプは期間限定で、

ちょっと楽しい経験ですが、

マタニティウェアは産後着れなくなるので、

数を決めて揃えたほうが

ムダがなくて良いかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

クラシック音楽入門(その1)

クラシック音楽畑が長かったためか、

(ピアノは4歳から始めて

つい2年前まで先生についてました。

高校はオーケストラ部でした)

ときおり、最初は何を聴いたらいいの?と

尋ねられます。

 

オーケストラ(いろんな楽器での演奏。

クラシックの花形です)なら、

オススメは断然、

ドラゴンクエストの交響組曲

CDで売られてます。

旋律がキレイ(鼻歌で歌うようになること

うってつけ!)で、

いろんな楽器がしっかり

自己主張しているので、 

入門にはもってこい。

 

前から、これは入門にもってこいだ、

ウフフフフと思っていたのですが

(下品な笑いですみません)、

テレビで、某音大のキャンパスにて

あなたとクラシックの

最初のつながりは?というアンケートに

ドラゴンクエストの交響組曲!と

答えてた人がかなりいるのを見、

私見は間違っていなかったなあーと

思った私です。

 

すぎやまこういち先生、天才!

(作曲者です^ ^)

 

よろしければ、一枚いかがでしょう?

かなりオススメです。

 

 

 

 

 

 

久しぶりのシャバ

産後、三週間になりました。

今日は久しぶりにお出かけ。

(近所の散歩を除く)

リハビリと称し、外食して、

ちょいとお買い物してきました。

赤子をみてくれたハハに感謝です。

 

産後、やたら光がまぶしくて、

テレビすらロクにみれなかったのですが、

どうやら自律神経の切り替えが

うまくいってないらしい。

(瞳孔の絞りが効かないようです)

 

昔の人は、産後には目を使うなと

言ってたそうだけど、 

それも理にかなっていたのかも

知れません。

 

久しぶりのシャバは

春の光でたいそうまぶしく、

日々暗がりに生活していた私には

ちょっと刺激が強かったです。

2時間ほどでぐったり。

また赤子の元に帰るのでした‥。

 

徐々に慣らし運転かなあ。

 

 

春場所

大相撲の春場所が始まりました。

 

この前の初場所は、産休に入って

久しぶりに毎日、大相撲を見てました。

(私は幼少期から相撲が好きで

若・貴ブームあたりまでは、

リアルタイムで相当、取り組みを

見てました‥が、今回、力士のほぼ

全員が、もう、自分より年下と知って

ちょいとびっくり‥)

 

毎日見ていると、いろいろ発見もあり

だんだん日課?になってくるわけです。

 

ひいきは高安関。

突き押しのスタンダードな相撲を

取りますが、

あの毛むくじゃら(すみません)な

様子がなんともいえずキュート。

 

うちの赤子もなぜか、背中にたくさん

毛が生えており、

時々、高安〜と呼んでしまう悪いハハです。

 

高安関のファンの皆さん、すみません。

 

 

3月11日

 東日本大震災から、6年になりました。

あの日、職場で上司がつけたテレビに、

津波で流されていく町が映し出されたのを

つい昨日のように覚えています。

 

私が、大学時代に付き合っていた人は、

阪神大震災で実家が被災しました。

帰省時に、なじみの三ノ宮(神戸)が

ズタズタになっているのを見て

生きた心地もしなかったと

よく言っていました。

 

その彼が、年が経つごとに、

震災報道が減っていくことを

作る側も、しょせん、人ごとやねん、と

つぶやいていたことを思い出します。

確かに、年々、阪神大震災も、

東日本大震災も、報道は減っています。

 

それは復興が進んでいるからなのか、

ほかにニュースがあるからなのか、

それともスポンサーが付かないからなのかは

分からないけれど、

 

でも、亡くなった人にとって、遺族にとって、

ひとつの供養のあり方が、この災害から、

何かを学んでもらうことだとしたら、

報道のチカラって、とても大きいのだから、

もう少し、何かできるのではないか。

そんな気もするのです。 

 

産後、久しぶりに外に出ました。

しばらくこもっているうちに、

だいぶ春っぽくなっていて、びっくり。

明日からまた、散歩に出ようと思います。

 

 

 

 

佐世保のすてきな深夜食堂

先日NHKで、長崎県佐世保市

溝口食堂さんが取り上げられていました。

24時間経営のその食堂に、夜の9時から

明け方まで立っておられるのが、経営者の

溝口美佐子さん。

くりくりした目が印象的な、91歳です!

 

ちょっと観てやめるはずが

あまりに面白く、つい全部観てしまいました。

 

商店街ちかくの一角にある食堂は、

ふつうの食事メニューのほか、ビールや焼酎、

パック詰めにしたお惣菜やグリンピースご飯も売られていて、

お酒とお惣菜でちょっと一杯やることもできます。

 

「実家の食堂を手伝うために

結婚もしなかった」という美佐子さんのもとには

いろんな方が訪れ、話をされていて、

そのさまはまさしく「家庭でも職場でもない

第三の居場所」、サードプレイスでした。

 

サードプレイスは、近年、心身の健康に有用な

ひとつの考え方とされています。

居酒屋も喫茶店も、昔の「井戸端会議」も、

育児でちょっと逃げ込める実家も?、

はたまた趣味の集まりやサークルも

サードプレイス、と定義できるようです。

(あのスタバも、「サードプレイス的な

居心地」を狙って設計されているようです)

 

肩書や社会的地位を忘れて

ほっとできる場所って、大事なのかもしれません。

 

佐世保に行ったら、私も

美佐子さんのところにお邪魔したい‥。

 

 

可動域

今日は冬に逆戻り。

 

生まれて半月足らずの赤子。

毎日見ていると変化がないようでいて、

ずいぶん手が動くようになりました。

というか、手が動く範囲(可動域)が広がった気が。

 

「新生児」は手につかんだものが何かを確認して

自分の世界を広げているそうです。

 

まだウチの赤子は

中身の確認どころではなくて、その前の、

せいぜい何かをつかんだり

自分の指をくわえたりする程度です。

 

が、可動域が広がったということは

その準備、つまり

世界が広がる準備なのかもなあ。