大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

鈴木るみこさんの訃報

を、たまたま知りました。

 

鈴木さんは、名うてのライターさんで

いちどお目にかかったことがありますが、

それはそれは可愛らしく(私より

10歳くらい年上だったかな?)、

そして、頭の回転の

速いかたでした。

バラがお好きだそうで、

ほかにもいろいろ愛すべき世界を

お持ちになっていたよう。

 

いろんな雑誌や書籍で

お仕事をしてらしたので

きっと多くの方が

それとは知らなくても、彼女の文章を

目にしていると思います。

 

私は知りませんでしたが、

鈴木さんはもう一年ほど前に

ご病気でお亡くなりになられたそうです。

 

まだ50歳代のはず。

早過ぎる。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

かつて、身内を亡くした時に思いました。

誰にも、

命の終わりがどこかは見えないなあと。

明日かもしれないし、

一年後かもしれない、

30年後かもしれない。

 

後悔の無いように

やりたいことをやって、

やりたくないことはほどほどにして、

会いたい人には会って、

貪欲に生きなきゃなあ。

 

そんなことを思いました。

 

鈴木さんのライター作品が載っている

雑誌が何冊か、手元にあります。

また読んでみようと思います。

 

 

 

 

 

子どもの個性?

世間は10連休と言っておりますが、

関係ねえ!と呟いたサービス業の友人同様、

私も相変わらず

ベビーシッターの毎日です。

 

さて、下の子も8か月になり

だんだん個性?が出てきました。

そして、早くも

上の子と違うことが多々。

 

例えば、

上の子は酸っぱいもの大好きで

一歳にして、恐ろしいほど酸っぱい

はっさくを

鬼のように食べておりましたが

(今も嗜好は変わりません)、

下の子はそうではなく、

プレーンヨーグルトすら苦手のよう。

 

先日、私たちが食べているのをみて 

下の子が必死に

おいらに寄こせ!と催促していたデコポン

ちょっとむしって口に入れてあげたら

それはそれは形容しがたい顔をして

彼は、べえ!と口のはじに出しました。

君は柑橘系もダメなんだねえ‥

 

かたや、上の子は

いわゆる赤子グッズに反応しない子でした。

電動メリーの食いつき、悪い。

バウンサーも気に入らない。

かしゃかしゃ鳴るオモチャ、

気にくわない。

買ったものも、貰ったものも、

ずいぶんムダになりました。

もったいない‥

 

‥が、納戸に取っておいたそれらを

引っ張り出してみたところ、

下の子は赤子らしく反応するのです。

メリーを回せば

目で追って喜んでおります。

上の子がダメだったオモチャ各種にも

これまた喜んでいちいち反応します。

 

面白いもんだなあー。

 

挙げ句の果て、下の子が

あまりに楽しそうに遊んでいるためか

面白くなさそうな上の子がはじから

下の子のオモチャを取り上げ、

彼を大泣きさせる始末。

君、赤ちゃんの時はそれらに

反応しなかったのに、

ずいぶんと勝手だねえ‥。

 

そんなこんなで

賑やかなゴールデンウィーク

過ごしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つくし、美味し

実家で、赤子を背負いながら

つくし採りをしました。

 

あちこちにツンツン生えるつくし。

上の子も喜んで手伝ってくれました。

 

採ったつくしはハカマを取り

(これが多少手間ですね(*_*))

二度ほど水を替えてざぶざぶ洗います。

今回は子どもも食べるので

最後に30分ほどボウルの水にさらしました。

 

これをごま油でさっと炒め、

醤油とみりんで味付け。

ちょっとほろ苦い春の味です。

ご飯が進みます。

 

タダで美味しいつくしちゃん、

ここ2年ほどご無沙汰してましたが、

今年は食べられてよかったなあ(^ ^)

上の子も恐る恐るつまんでおりました。

 

だんだんあちこち花が咲いて、

春になってきたなあ。

自然はすごいです。

 

 

抱っこしないと泣く赤ちゃん

‥とは、下の子のことです。

非常に手を焼きました(//∇//)

最近、ようやく多少楽になりました。

(ちなみに上の子は

ミルクを飲むと割と寝る子だったので

ずいぶん楽でした‥

下の子、飲んでも寝やしません)

 

下の子、8ヶ月。

ハイハイもどきを繰り広げ、

どこにでもホイホイ座るようになり、

機嫌の良い時間が増えて、そして

ようやく抱っこが減ってきました。

 

下に置くとすぐ泣くとは言え、

この子一人だけなら

何とでもなったのですが、

いかんせん、年子の上の子がいます。

下の子ばかり抱っこしていると

癇癪を起こします。

そいつを下に置いて

自分と遊べ!と主張します。

できないよーと言うと泣いて怒ります。

あー、君の声はキンキンするよ。

 

下の子もまた、よりによって重過ぎる。

成長曲線の上限ギリギリです。

(身長もあるので、ちょっと暴れられると

私の体力ではかなりしんどいです)

もうほぼ、上の子と体重は同じ。

ちょっと膝の上に乗せていると

冗談ではなく、脚が痺れてくる始末です。

上の子の時、一年近く使ったビョルンの

抱っこ紐は、

4ヶ月でもうパンパンで使えなくなりました。

 

この二人を一度にみるのは

本当に無理で、

恥も外聞も無く、パートナーのお母さんにも

来てもらったりしました。

農閑期には実の母にも

ずいぶんアパートに来てもらいました。

 

ググってみると、抱っこしないと泣く子に

苦労をされている方はけっこういるようで、

中でも、年子とか双子の親の皆さんは

ずいぶん大変な様子。

とてもよく分かります‥(T-T)

 

なんとかなんとか8ヶ月、

ようやく灯りが見えてきた感じです。

 

同じ苦労をされている皆さん、

がんばれー!

使えるものがあったら、制度があったら、

なんでも利用してください。

頼れる人には頼ってください。

もし息を抜ける時があるのなら

思い切り息を抜いてください。

そんなに大変なの?と言われても

動揺しちゃいけません。

たまたま育てやすい子を育てた人の

偉そうな意見なんて、聞かなくていいのです。

あなたが大変と言うなら、

それは大変に違いないのです。

 

心から、同士の皆さんを

応援しています。

 

私のクルマは19年目

に突入しました。

当時流行っていたファンカーゴ

マーチ、どこに行ったのか‥

 

ミニバンやSUV、はたまたワゴンタイプの

軽が全盛な中、

ひとり異色なヤンキーセダンに乗り、

日々頑張って走っております。

 

さて、大事に乗ってはいるものの

いかんせん19歳のおばあちゃん。

(おじいちゃん?)

ディーラーさんには、

車体にだいぶサビが回ってきているから

そろそろ穴が空いて

車検が通らなくなるよ、と言われております。

 

なな、なんですと‥!

 

そのため、少しずつ、

気になるクルマをチェックするように

してはおりますが、

いかんせん今、欲しいクルマがありません。

 

なにせ、ちょっとイカツイ顔の

ヤンキーちっくなセダンが好きなので

そもそも生産されているものが

少ないのです。

そして、

ひとつ流行ると、他のクルマメーカーも

似たようなクルマを出してくるのて、

どれもこれも似たような印象すらあります。

 

そして、クルマは高い!

私のクルマは当時220万ほどで買いましたが、

今、似たようなクルマは250万を下りません。

どうかすると300万の大台に乗ります。

 

当時200万くらいだったミニバンは

今や300万超え。

軽自動車ですら、ちょっといいものだと

200万するのです。

ひょー。

 

これだけ不景気で物が売れないとか

デフレだとか言われ続けているのに

自動車はずいぶん、高くなったなあ。

 

安全装置の関係、などとも聞きますが、

でもやはり日本は、クルマ関係の仕事で

ゴハンを食べている人が多いから、

値段を下げられないのかもしれないなあ。

もしくは、多くの人にとって

クルマは必需品だから、

値段を上げてもみんな買うのかも知れません。

 

19年前に、惚れて買ったクルマ、

一日でも長くこのクルマに乗れますようにと

祈りつつ、

でも、他にもいいクルマはないかな?と

気になる今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出産祝いで嬉しかったもの(その3)

二回、タイトルのテーマで書きましたが、

もひとつ忘れておりました、

いただいて嬉しかったものを。

それは、ワンハンドルバッグです。

 

と言ってもガッチリしたものではなく、

ちょっと厚めの布製。

袋状に縫われていて、

ちょうど肩からヒョイとかけられるように

一本だけ持ち手が付いています。

 

これのどこが便利だったかと言うと、

ベビーカーのフックにかけられるところ。

近所の散歩は、これに

お財布とスマホ、アパートのカギ、

念のため

オムツ一枚とおしりふき(ジップロック

三枚ばかり入れて軽量化します)を入れれば

十分。

 

いただいたものは北欧のテキスタイルの

美しい布でできていたので、

特に冬、黒いコートを着て、

黒いベビーカーを押す私の

お出かけのアクセントにもなりました。

 

もちろん、ベビーカーでなくても、

1人でちょっとおでかけの時も重宝です。

 

そんなわけで、

なかなかおススメです、

ワンハンドルバッグ(の布製のやつ)。

 

 

 

 

 

 

 

いいかげん離乳食の顛末(上の子)

さて、世にもいいかげんな離乳食を

上の子にあげていたことは

何度かブログに書きました。

 

そのグータラぶりたるや、

けっこういいかげんな母が、

「子どもにあんなテキトーな離乳食を

あげる親は初めて見た」と

のちに語ったほどです。

(当時は何にも言いませんでしたが‥

さすが母、娘の性格をよく分かっています)

 

そんな離乳食で育った上の子も

2歳になりました。

早いものです。

 

結論から言うと‥、

上の子、ほぼ何でも食べます。

茹でただけの小松菜とかほうれん草も

大好き。

大人と同じ、サッと茹でたものを

シャクシャクと音を立てて噛んでいます。

焼きそばの中のピーマンも大好き。

にんじんも玉ねぎも何でも来い。

きのこはわざわざ、探して食べるほど。

 

あれまー、楽だなあー。

ご飯もふりかけ無しで

パクパク食べます。

味噌汁も大好き。

 

おやつは私の趣味で

毎日、おせんべいだの

果物だのですが、

堅焼きおせんべいもパリパリ食べます。

 

強いて言えば、お肉が多少苦手なようですが

(あのボソボソ感がダメなようです)、

テキトー離乳食の割には、

よく仕上がった?ものです。

 

まあ‥たまたま食べる子なのかも

しれませんが、

だったら、あのきっちりした

離乳食の本とか情報って

なんなんだろうなあ。

きっちりバランスよく食べさせましょうとか。

手作りが一番ですとか。

 

(私、ふだんのご飯は

手作りするのが好きですが

(出来合いのものの味が苦手なので)、

離乳食は無理に手作りしなくても、と

思っています。

もっとおおらかでいいんじゃないかなあ。

あんなに少量のものを

ちまちま作る手間を捨てて、そのぶん、

睡眠不足のおかーさん達は

寝たほうがいいとすら思います。

そもそも、子どもは気まぐれで

食べない日もありますし。

離乳食、昔は味噌汁の具を潰してあげるのが

主流だったと聞いたこともあります)

 

そんなこんなで、

安心?して、

下の子にも、テキトー離乳食を

あげる母でございました。