大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

生後5ヶ月

先日、友人ちに行った時のこと。

友人のお母さまが赤子を抱っこしようとしたら

赤子、ギャン泣き。

あらまー。謝る私。

 

早くも人見知りが始まったようです。

お母さまを見ながら

真っ赤な顔で必死に泣いています。

赤子くん、だったら見なけりゃいいのに‥

 

そして、寝ながら、中空を蹴るポーズを

繰り返していたかと思ったら、

足をぶんっと振り回し、その反動で

体を回転できるようになりました。

(つまり、左右どちらかの肩を下にして

寝れるようになりました)

もう少しで寝返りできそうです。

 

いやー、スゴい。

こうやって、体の使い方を覚えてるのかも

しれません。

 

‥と褒めつつも、

先日、友人に借りたお風呂チェアに

初めて座らせたら

(これがあると私ひとりでも

赤子をお風呂に入れられるという

スグレモノ)

しばらくして、

またも赤子、ギャン泣き。

いつもと違う、ということに

すぐは慣れられないようです。

 

赤子、いろいろあります。

 

 

 

 

 

 

安いうなぎを美味しく食べる

土用の丑

今年も平賀源内に感謝しながら

土用の丑、と言い出したご本人だとか)

美味しくうなぎをいただきました。

年に一度のゼイタクです‥

 

思い出すのは

大学時代、一人暮らしをしながら

買って食べていた、お安いうなぎ。

確か、ひと切れ380円くらいだったかなあ。

 

実家は「量より質」派だったので、

年に一度、いいうなぎ1匹ぶんの蒲焼きを

5等分して食べていました

(当時は5人家族)。

結果、ひとりぶんはとても小さかったので

大学時代、初めてうなぎを買った時は、

おー、こんなにひとりで食べれるのね!と

いたく嬉しかった記憶が‥

 

が、そのうなぎ、まるでゴムのような

食感でした。

実家でなまじ良いうなぎを食べていたので

(小さくとも‥)

食感と、それから味の違いにびっくり。

ご飯に乗せても、ご飯とあまりに固さが違い

ジョーに食べづらい。

箸からうなぎが逃げる感じです。

あらまあ〜。

 

そこで私、一計を案じ、

テレビで見た名古屋の

ひつまぶしに挑戦しました。

 

うなぎの蒲焼きを買ってきたら

ざっくり刻んで、タレをかけて

ラップをしてレンジでチン。

ホカホカなうちに、タレごと

炊きたてご飯が入った炊飯器に

入れます。しばらく蒸らす。

 

全体をふんわり混ぜて、

一杯目はそのまんま、

二杯目はワサビやネギ、ミツバなんか乗せて、

三杯目をお茶漬けに。

 

やー、美味しかったです。

そのまま、うな丼にするより、

ぐっと食べやすく、ボリュームも出ます。

友人にも教えて、えらく喜ばれました。

 

そしてはっと気づけば、

大学を出て、実家に戻って以来、

ゴムみたいなうなぎを

食べていない私です。

あの味、今度作ってみようかなあ。

 

そして来年あたり、ひつまぶしなら

赤子も食べられるかも知れません。

時が流れたのですね‥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日傘さまさま

7、8年前まで、

日傘と言えば、白か黒で、

レースが付いているのが

相場だったように記憶しています。

 

機能は魅力的なのに

どうもオバさんっぽく感じ(すみません)、

手が出ずじまいでした。

雨傘みたいに、いろんなデザインで

作ったら普及するのになぁ〜と

よく友人たちと話しておりました。

 

日傘協会(あるのか分かりませんが)に

そのテレパシーが通じた?のかどうか、

しばらくして、いろんな日傘が出始め、

私もよろこんで一本購入。

 

通勤にガンガン使っていたため、

その日傘もだいぶ傷んで、

2年前、もう一本新調しました。

差してびっくり!

えらく涼しいなあ!Σ(゚д゚lll)

 

その時、デパートの方いわく、

遮光だけでなく、遮熱ができるようになり

日傘の性能が急に上がったのだとか。

買い換えるならイイ時ですよ!と

笑顔でおっしゃられていました。

 

相変わらず日々のお散歩は

私の楽しみですが

(日中は暑いので、晩ごはんの

下ごしらえを終えてから

夕方5時過ぎに出かけます)

赤子を抱っこ紐に入れ、

自分はいちおう帽子をかぶり、

そして日傘は大活躍です。

あると無いとでは、涼しさが

ぜんぜん違う。

(赤子もちゃんと寝ています)

 

これから購入される方、

遮光だけでなく、遮熱機能があるものが

個人的にはオススメです。

(デザイン重視のものは、遮熱が

できてない場合があります。

遮熱かどうかの確認は、

その旨のタグが付いているかを

確かめてみてください〜)

 

そして、こんなに涼しいなら

男性の日傘ももっと普及すれば

いいのになぁ〜と

炎天下の中、汗だくで

歩いているビジネスマンを見ると

思う私なのでした。

 

 

 

 

 

卵子提供、に補足

昨日の卵子提供、に補足です。

 

私自身、もし子どもを

授かることがなければ、

養子縁組も選択肢だね、と

パートナーと前もって話しておりました。

 

それから、私は

共稼ぎの両親よりむしろ

血のつながらない同居の祖母に

育ててもらいました。

(父の生母は若くして亡くなり

祖母はそのあと、いわゆる

後妻に来たのです)

 

大らかでユーモアがあり

いつもポジティブな祖母に

私はどれだけ多くの目に見えないものを

もらったか分かりません。

 

いまも、本当に祖母には感謝しています。

 

それから、周りに、いわゆる

毒親に苦しんでいる友人もおりました。

彼女の話を聞くと、小さな頃の親との関わりが

今も大きく影響していることが

わかります。

詳細は書けませんが、別居して20年と

なってなお、彼女は多くを

親に支配されているのです。

(興味のある方は、いまたくさん

毒親の本が出てますのでご覧を‥)

 

そんなこんなで、

血の繋がりじゃなく、

本当の意味で育ててもらった人が

家族だと、私は思っています。

 

もっともっと、

いろんな形の家族があっていい。

サザエさんみたいな家族だけが

家族じゃない。

 

心からそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「朝イチ」の『卵子提供』

今日のNHK「朝イチ」で、

卵子を提供している台湾のクリニックへ

向かう日本人夫婦が

急増している、と特集がありました。

 

なんでも一回200万円を払うのだとか。

(日本ではNGだという卵子提供が、

台湾だと合法的行為なのだそうです)

 

卵子提供そのものの是非については

デリケートな問題をはらむので、

番組では一切触れることなく、

 

将来的に、産まれた子どもにどうやって

遺伝子上の親子関係がないことを

伝えるかだけが

取り上げられていました。

 

私の実家の近所には

児童養護施設から

養子をもらったご夫婦がいます。

なんでも、日本は

そういった施設で暮らす子どもが

3万人はいると言われているそう。

 

そして、諸外国に比べて

養子縁組のマッチングが遅れていて

NPOや民間機関頼みなのだそうです。

また、結婚年齢が上がり続けているのに

養親となるカップルの年齢を

上限40歳としていることも

多いのだとか(例外はあります)。

 

これだけ不妊に悩む人が多く

(私の周りにもいます)、

施設には子どもがたくさんいるのに、

いまの日本はなんで、養子縁組が

進まないんだろう?

 

戦前まで、日本は

養子縁組がもっと盛んだったそうです。

いわゆる家を絶やさないため、と

いうこともありますが、

今よりもっと、血縁ということに対して

大らかだったんじゃないかなあ〜。

他人さまの子どもでも

平気で叱っていたようですし。

 

以上、私のソボクな疑問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4ヶ月健診の教訓

先日、赤子の

4ヶ月健診がありました。

 

出産寸前に駆け込み治療した

虫歯が痛むため、私は歯医者に、

その間、パートナーが有給を取ってくれて

健診に。 

 

お互い帰宅してから、

どうだった?と訊いたところ、

発達は順調で、特に異常はないものの、

赤子、

ずらりと並んだ他の赤ちゃんを見てから、

最後の最後、保健センターを出るまで

その間、音量MAXで泣きまくったとか。

あら〜。

予防接種じゃないのに、泣いたか、君は‥

 

なんと赤子、保健師さん4人に

順ぐりに、抱っこしてもらったそうです。

パートナーも、さぞや変な汗を

たくさんかいたことでしょう‥

すまねえ‥。

 

保健師さんから、だんだんと

大人だけでなく、同じような赤ちゃんの

集まる場所にも慣れていくと

いいね、と言われ、

(確かに私たちや、お互いの親くらいにしか

赤子は普段、会いません)

子育てセンターに行ってみましたが、

うちの赤子ほど小さいのはまだおらず。

同じ0歳でも、腰が据わって、

一人遊びしてるような子ばかりです。

 

うーむ。

 

とりあえず、お出かけ自体に慣れようと、

ショッピングモール巡りを

始めました。

授乳場所もオムツ換えシートもありますし

冷房もしっかり効いている。

(寒すぎて、赤子に

レッグウォーマを履かせるくらいです)

 

これから真夏ですが、

かーさんはお出かけするよ、赤子君!

ついてくるんだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

とうもろこし、6本

パートナーの実家に

産地からとうもろこしが送られてきたとかで、

ゆでたてを6本、

彼がいただいてきました。

 

ありがたいが、

ほとんど冷凍スペースもないので、

(無印の150リットル?の冷蔵庫を

愛用しています)

これは、早いとこ食べきらなくては‥

 

そんなわけで、実をこそげながら、

おとといは、とうもろこしのお味噌汁、

山形県では芯ごとぶつりと切って

お味噌汁に入れるそうです。

カニの味がするそうな‥)

レタスと一緒にサラダ、

あと、鳥ひき肉とピーマンと一緒に炒めて

お醤油をタラっと、で味付けしたものを

ごはんにかけました。

これで3本。

 

昨日は、コーンスープ、

ハンバーグに鬼のようにコーンを入れたもの、

立ち読みしたananに載っていた

マリネ(こそげたとうもろこしと、

玉ねぎ)を作りました。

これで6本、終わりました。ふうー。

美味しゅうございました!

 

そういえば、昔、実家で

育てていたとうもろこし、

いつも食べごろになると、

近くに住んでいるらしいタヌキくんが

こっそり夜中に食べに来て、

朝起きてがっかりする、ということが

続いたことがあります。

 

そこで、母が一計を案じ、

ぷっくり太った食べごろの

とうもろこしに、しましまの

ド派手なくつ下をかぶせました。

これで食べないだろうと。

 

朝起きてびっくり。

ド派手なくつ下のしたの

身は何もなかったそうです。

やはりタヌキ、食べて行ったか‥

お利口さんなのです。

 

ところで、とうもろこしは

ゆでるより、蒸したほうが

はるかに甘く美味しくいただけます。

ゆでたお湯に旨みが逃げる、と

いうことがないからですね。

 

よろしければ、

お試しください^ ^