先週のことですが、
仕事中、母から電話がかかってきました。
はて珍しいとコールバックしたところ、
果たして、
下の子が園でけいれんを起こしたとか。
いつもの熱性けいれんかと思ったところ、
熱がないそう。
久しぶりにイヤな汗をかきました。
その後、園に向かった母と（園と実家は近く、
園からの電話はまず母に、とお願いしてます）
再び話し、園長先生と話し、
救急車を呼ぶこととなりました。
母には同乗してもらい、
私も仕事を切り上げ、クルマを取りに行き、
緊急病院へ。
途中、救急隊から電話がかかってきました。
下の子、車中で38.2℃の熱を記録し
（救急隊が到着した段階で37.5を超えていた
とか）
おそらく熱性けいれんだと思いますが、
このまま搬送します、とのことでした。
すみませんとお礼をいい、
病院に急ぎました。
結局、熱性けいれんの診断が下り、
（あまりにも急に熱が上がったので、
ごくごく初期の無熱状態でけいれんしたとか）
夕刻、無事に帰宅しました。
コロナの判定も陰性でした。
そういえば前日から食欲なくて、鼻水もあり、
おかしいなあとは思っていたけれど。
子ども、いろいろあります。
すっかり怯えた感じの園長先生と担任の先生に
お礼をいい、経過報告をし、
上の子を園から引き取って戻ってきました。
そりゃ、園からしたら、無熱状態で
いきなりけいれんされたら
びっくりするよなあ‥
帰宅し、上の子に
下の子が具合悪くなったんだよーと話したら
急に泣き出しました。
弟を心配してだと思いきや、ひとこと、
「○○←自分の名、も救急車に
乗りたかった！」と連呼。
私は大笑いしましたが、
母はずいぶん怒ってました‥
早よ丈夫になってね、
下の子。
