今年もコロナとダブル流行？とか言われている
インフルエンザのワクチンを打ちに
行ってきました。
一昨年はワクチン難民になったり、
小児科で２時間も待って（あんなに
混んでるのを見たことはない）、
なかなか大変でした。
そもそも、子の体調がなかなか安定せず
（毎年10月は寒暖差がきつくて
魔の季節です）、
一回目を打ったのも11月半ばだったなあ。
そんなわけで今年は早め行動。
ひとまず一回目を打てて
ほっとしました。
上の子はすっかり腹が据わっていて
じゃんけんで順番決めよか？という私に
最初に打つよ！といい、
痛い？と私がきくと、
全然！じゅわっとするだけ、という始末。
５年前は接種前から泣き、
打ったあとも30分泣き叫んでいたのに
（よそのお母さんにあやしてもらったりも
しましたっけ‥）
成長したものです。
人間てすごい。
かたや、慎重派の下の子。
打たれる前から涙目。
逃亡寸前なのを押え込む私。
打たれたあとも２分ほど泣く。
でもまあ、痛くはなかったそうで、
帰りにあらかじめ約束したように
コンビニでひとつずつ好きなおやつを買い
（上の子は豪華なかぼちゃケーキ、
下の子は普通のプリンを
それぞれ即決で選びました）、帰宅。
それぞれ車の中で
手にしたおやつを一回ずつ落としましたが、
崩れてしまい泣きそうな上の子と、
仕方ないねーと平然としている下の子、
違うもんだなあーと思いました。
同じように育てたんだけどなあ。
そんな一回目接種でした。
あと一回、ありますが‥。
