大丈夫な日記

41で事実婚、42と43で出産、なんとかフルタイム勤務中。

連休とピアノと野球と

独り身?の頃は指折り数えて

楽しみにしていた連休ですが、

コブ付きになった途端、

単なるベビーシッターをする日となり

単なる楽しみではなくなったのは

私だけではありますまい‥

 

そんな連休でしたが、

二人ともパートナーの実家に

泊まりに行ってしまったので

久々に羽を伸ばしました。

ぐーんヽ(=´▽`=)ノ

(全国のベビーシッターな日を過ごした

皆さま、すみませぬ‥)

 

いろいろやりたいことは山積みでしたが、

いちばんは子どもの夏物を仕舞い、

秋物を引っ張り出したことです。

穴の空いたレギンスもつくろい、

ショート丈の靴下も長いものと入れ替え。

サイズアウトもあったので、買い物にも

行きました。

 

久々にピアノもたんと弾きました。

(日々弾けても5分くらいですが、

時間単位でみっちりと)

あー、きもち良かった!

脳内ハッピーホルモンが

じゃんじゃん出ている気すらします。

シアワセです。

 

そこで思い出したのが、

しばらく前の、新聞の記事。

東京にある少年野球チームの記事で、

そこは、練習を意図的に週一日に限り、

(しかも時間も数時間のみ)、

練習試合への送迎だなんとか当番だのの

親の負担もほぼゼロ。

他地区からも問い合わせが多く、

新規募集はキャンセル待ち状態だとか。

 

確かになあ‥

野球に限らず、

あまりに負担の多いスポーツや習い事は

大変です。

本人にも周りにも。

時間やお金が続かなければ

止めざるを得ないし、

親がフルタイム共稼ぎなら

そもそも平日に練習(お稽古)があるものは

参加もできません。

(少し大きくなれば自力で行くことは

できるかもですが、

それよりも小さな頃からやりたい、

やらせたいという人は

多そうです)

 

そんな記事を見た話を

知り合い(少年野球やっていた)に

したところ、

彼はこんなことを言いました。

「そうだねー、そうやって

気楽に始めて続けたほうが

結果的に生涯、野球を楽しめたり

するかもね」

彼に言わせると、

実力とやる気と環境が

3つしっかり噛み合っていればいいけど、

そのバランスが悪いと

野球を嫌いになって止めたりすることも

多々あるんだそう。

やり過ぎとか燃え尽きとかも

その仲間かもしれません。

 

その記事も、うろ覚えですが、

野球を好きでずっと続けていれば

オジサンになっても草野球する楽しみ、

みたいなのがあって、

そういうのもありだよね、というような

くだりがありました。

一つの道を

突き詰めて得る楽しみ(プロになるとか)

とはまた別の、

それもまた楽しい関わり方です。

 

ピアノ弾きながら、ふっとそんなことを

思い出しました。

私の周りの仲間や

ピアノ彈くんだと言っていた人たちも

もうほとんど、ピアノには触れてない。

それはそれで良いかもですが

(そのぶん、他のことができます)

私はまだピアノ弾き続けてよかったなあ。

なにせ、楽しいです。

誰に聞かせるわけでもありませんが。

 

ピアノも、その少年野球チームみたいに、

末永くピアノと付き合うための

スパルタ?ではない方法が

あってヨイのかも知れません。

(でも、単に甘い先生とか、

指さえ回っていれば、酷い音を出しても

先に進めちゃう先生であれば

良いというわけではありませぬ。

難しいなあ〜)

 

そんな連休です。

今宵はカレーにしました(⁠^⁠^⁠)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の子、面白い(5歳1ヶ月)

昔から喋りが達者だった下の子、

昨夜、急にこんなことを

タニタしながらきいてきました。

 

ねー、おかー(お母さん)は

おとー(お父さん)と結婚する前に

結婚したい人はいたの?

なんて名前の人?

 

‥うーむ、なぜそれを訊く?

 

最近そんなテレビも見てなければ

そんな本を読んでもおらず

話題になったこともありませぬ。

すべてはトツゼン。

 

あまりに嬉しそうに訊いてくるので

(下の子が笑うと目が波線?になり

それはそれは幸せそうです。

上の子はこういう顔はできないので

これは持って生まれたものですね)、

ナイショだよ、とかたーく念押しして

昔好きだった人の名前を

教える悪いハハ。

 

(一瞬、オトーサン以外の人の名を出すのは

発達上?悪いかもとも思いましたが、

あまりの興味津々さに

つい‥)

 

下の子、えらく満足して

私の膝の上から

去っていきました。

面白いねえ。

 

そういえば昨日、

私が家事の合間に5分だけ

ピアノを弾いていたところ、

タニタしながらやってきたのは下の子。

ショパンノクターン5番を

満足そうに聴いておりました。

上の子なら絶対、こういうときに

自分も弾いてきますが(習わせてはいません)、

下の子はじーっと聴く。

 

育児、ときどき、面白いです。

 

 

 

上の子、錠剤飲めた(6歳6ヶ月)

最近、4本目の乳歯が抜けた上の子。

上の前歯2本がありません。

(下の前歯2本は、永久歯が生えました)

ニコッと笑うと、まあ、なかなかの

おばあさんっぷり?です。

君はきっと

そんなおばあさんになるんだろうなあ〜

 

さて、そんな上の子が

粉薬を飲まなくなったのは

2年ほど前です。

それまではヨーグルトにはさむようにして

パクパク食べておりましたが、

(混ぜないのがコツです)

たまたま体調の悪い日に吐いて以来、

トラウマになったのか、

頑として拒否。

むりやり飲ませても

わざと吐きまくる始末。

 

それ以来、病院でもらった粉薬は

ほぼ飲みませんでした。

なんのために病院に行ってるのか‥

なかなか頑固な上の子です。

 

さて、先日、咳が続き、

こりゃいつもの咳喘息かと

通院した上の子。

(ちなみに喘息用のモンテルカストという

薬だけは、美味しいと言って飲む

悪い子です)

 

タンもひどかったので、

モンテルカスト以外の粉薬の処方も

されそうになりましたが、

パートナーが意を決して

事情を説明したところ、

すべての薬が

錠剤で処方されたそうです。

 

うーむ、大丈夫か‥

 

若干心配はありましたが、

日ごろ、でっかい粒を水で飲む

我が母(子からしたら祖母ですね)を

見ているためか、

上の子、あっさり水でゴクン。

おお、いちどに飲んだぞ!*⁠\⁠0⁠/⁠**⁠\⁠0⁠/⁠*

なんでも水で飲めるぞ!*⁠\⁠0⁠/⁠**⁠\⁠0⁠/⁠*

 

それ以来、「くすり飲めないのに、

また通院だ‥」という重い?気持ちは

ぐっと楽になりました。

育児、こうやって、

ちょっとずつ楽になっていくのかなあ。

そんなことを思ったこの夏です。

 

 

 

下の子、鼻水&やはり吐く(5歳)

下の子が5歳になりました。

バンザイめでたい!

と言っていたのも、つかの間、

鼻をグジュグジュ言わせ、

咳き込んでは吐く、

またその悪循環が始まりました。

 

年中になったけど、

治る気配はありませぬ。

 

結局、4日も園を休み、

せっかくの誕生会(8月生まれなので

主役のはずが)も不参加でした。

熱もなく、終始、食欲全開でしたが、

保育園、吐いてはイケませぬ。

 

上の子はそのようなこと皆無なので、

これはもう、下の子の体質なのでしょうね。

入学する頃には丈夫になるのかな‥

ようやく今日から登園てす。

 

 

 

 

 

夏休み、学童弁当生活

上の子が小学生になり、

今年の夏ははじめて、

噂の「学童の弁当作り」を

しております。

 

その内容たるや、

だいたい小さなおにぎり2つ、

(中身はおにぎりこんぶか鮭フレーク、

たまーに焼きたらこ)、

周りはゆかりかごま塩、

たまーに海苔。

 

おかずは卵焼き、茹でブロッコリ、

プチトマト、このあたりが常連で、

昨日はひじきを煮て、市販のミートボール、

さつまいもスティック、

今日はこれまた市販の冷凍春巻き、

レンコン餅(という名)、ワカサギの佃煮、

焼きかまぼこ(食中毒注意☆)、

そんな感じです。

大したおかずも作りませんが

(作れませんが)、まあ許せ。

 

ここに保冷剤代わりの

凍らせたミニゼリー3つ、

水筒2本(中身は水)、

おやつにパン一つを持って

上の子は学童に通っております。

 

毎朝5時起きですが

(もっと早起きの人もごまんといますよね)

ハハ、なんとかやっております。

 

上の子よ、でっかく育つのだよ。

 

 

 

 

 

ごぶさたしてまして近況

ごぶさたしておりました。

急に、はてなブログ

ログインできなくなりまして(⁠T⁠T⁠)

(パスワード忘れて、かつ、

管理に使ってたパソコンのメアドを

変えてしまったのが原因です)

 

上の子(小1)は、夏休みの目標に

毎日学童で楽しく過ごすと書きました。

日々、学童に行っております。

(毎朝の弁当づくりはやや苦行‥)

 

毎日学童でかわいそうという人も

いるかもしれませんが、

そんな子ども、今やたくさんいます。

娘にはそこが毎日の居場所。

支援員の皆さんに感謝しつつ、

私は今日も働いております。

 

そして、私の母はもともと低かった腎機能が

長年の働きすぎ&体質でか、低下し、

このままだと透析になるかもという話で

先日、病院に一緒に説明を聞きに行きました。

へこむ母。

そりゃそうです。

 

下の子は園の、言葉の悪い子に感化されたか、

コロスだのノウミソホジクルだの

ときどき、

物騒なことを言い出しました。

おー、そんなお年頃かね。

普段は相変わらずの癒やし坊主ですが。

 

まあいろいろありつつも、

時に楽しみを見つけては喜んで

(先日はあさイチに稲垣えみ子さんが

出ていて、滅多に使わない録画までして

拝見‥*⁠\⁠0⁠/⁠*)

日々、暮らしております。

 

 

 

 

 

上の子とオムツと尿検査

上の子、小1。

このたび、入学して初めての

尿検査がありました。

 

が、私は知っている。上の子、寝るときは

オムツを履いております。

(6歳、夜のオムツ率はどのくらい

なんでしょうね‥)

パンツで寝たいよーとたまに言いますが、

朝のオムツのパンパン具合を見ると

まだちょっとその勇気が出ません。

朝イチに尿検査、できるかな。

 

果たして、やはり尿は出ず、

連絡帳にでかでかと「明日は必ず持参を」と

書かれて、上の子、帰宅。

 

うーむ。

ひらめいたのは、下の子の3歳児検診の

尿検査です。

まだオムツが外れていなかったので、

オムツに化粧用コットンを仕込み

(ただ敷くだけだと、

おりこうな高分子吸収体に

水分を持っていかれるので、

間にラップを敷いて、両面テープで固定)、

本人に履いてもらって就寝。

あれをまたやればヨイかな‥

 

結論から言うと、

それでことは足り、

尿検査は無事終わりました。

 

オトナになってもオムツの人はいないから、と

鷹揚に構えておりますが、

そうはいっても、

そろそろ夜のオムツ、卒業したほうが

いいのかな‥

 

ちょっと思ったハハでした。